無名さん、僕の体験談なんて、つまらなくて誰も読んでくれなかったのかも知れないなあ、
と思っていましたら、無名さんは読んでくれ、コメントをくださって、ありがとうございました。
僕も『僕はまだ彼女がいなくて童貞だというのに、妹のやつ、まだ、高校生だというのに、彼氏がいて、
彼氏にあんなことやってやっているんじゃないだろうなあ、ひょっとしてもう処女じゃなかったりしてな。』
と思い、後日、田舎にいる妹に電話して聞いてみたのです。
「ゆみ、おまえ、もう彼氏いるのか。高校生のくせにあんなこと、彼氏にしてやっているんじゃないだろうな。
おまえ、もしかしてもう処女じゃないのか?」と聞くと
妹は「おにいちゃん、あたし、まだ彼氏いないよ。あたし、まだ処女だよ。」
「じゃあどうして男のちんぽのしごき方なんか知っていたんだよ。」
「ああ、あれね。あれはエッチな動画見て覚えたの。エッチな動画見れば、女の人はみんなああやって
おちんちん握って前後に動かしてしごいてあげてるじゃない。だからあたしもそれをよーく見て覚えたの。」
「そうだったのか。それにしてもおまえ、もうエッチな動画なんか見てるのか。
まさか無修正の動画なんか見てるんじゃないんだろうなあ。」
「おにいちゃん、いいじゃない、あたしがどんな動画見ていようと。成人年齢も引き下げられたんだしさあ。
おにいちゃんだってスケベな動画見てオナニーしてるんでしょ。」
「ま、まあな。」
「それよかさ、おにいちゃん、来月5月にさあ、○○のコンサートが東京であるんだけど、また東京に行って、
お兄ちゃんのアパート泊ってもいい?」
「えっ、ゆみ、また泊りに来るのか?」
「うん、もういや?おにいちゃん。」
「いやなもんか、泊りに来いよ。」
「そう、そう言ってくれてよかった。あの時おにいちゃんに平手打ち食らわせてごめんね。痛かったでしょ。」
「ああ、痛かったよ。あれで目が覚めたんだ。」
「おにいちゃん、今度泊りに行った時は、平手打ちしたお詫びに、手だけじゃなくて、口でしてあげてもいいよ。
あたし動画見て覚えたから。」
「ほ、本当か、ゆみ!おにいちゃん、おまえが来るのが楽しみだよ!」
「そのかわりおにいちゃんも、動画見て覚えたこと、あたしにしてね。」
「えっ、動画見て覚えたことって、たとえばなんだよ?」
「たとえばさあ、あそこ、なめるとかさあ。ほんとにもう、おにいちゃん、恥ずかしいから、
妹のあたしにこんなこと言わせないでよ、男だったら分かるでしょ。」
「わ、分かるよ。おにいちゃん、何でもしてあげるからな。」
来月妹が来るのが楽しみで、待ち遠しくて仕方がありません。
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