梨絵の誘いに下半身は痺れるような快楽に包まれた。グッと梨絵の尻肉を両手で掴み、まずは根元まで一気に沈めこんだ。
膣内では兄の肉棒を歓喜するかのように膣肉がペニスをハグしてくる。ペニスの根元には暗闇でも分かるくらい梨絵と自分の体液が混ざった粘液が白い泡を立てていやらしい音を立てていた。深く繋がったまま梨絵に覆い被さるように後ろから抱きつき、首筋に舌を這わせ豊満な乳房を揉みしだいた。梨絵の呼吸は熱い湿り気を帯び始め、兄妹セックスという禁忌の背徳行為に没頭し始めている。
堤防の下で行われている淫らであり得ないセックスを妻が知ったらどうなるだろか?そう思うとペニスはますます硬くなる。
妻は至ってノーマルで野外での交尾に近い梨絵とのようなセックスはあり得ない。梨絵は妻以上に自分を悦ばせるツボを押さえており、何よりもセックスに貪欲だ。梨絵の膣肉は容赦なくペニスを締め上げ少しでも動こうものなら、その快楽にやすやすと根を上げて白い精液を吐き出してしまいそうだ。堤防の上を行き交う車の音と兄妹の淫靡な性器と性器が擦れ合う音だけしか聞こえない闇の中で梨絵は切ない声で兄の律動を求めた。
※元投稿はこちら >>