ゆうた様
お疲れ様です。やっぱり、女性の変わり目ってのは体験が大きく影響しているのだと実感する情報ですね。何度も言いますが
大っぴらに聞き込み出来ない内容なので、少ない情報を集めてその答えを予測するしかないですよね。ってかなりチャレンジに
満ちている気がします。
そのチャレンジの・・本題とも言える妹の件ですが、やはり最悪の結末になってしまいました。まともに書くとここのレスが全然
足りないくらいに、しかも面白くもエロくも何とも無いし需要が無さそうなので、端折って書きたいと思います。
結局テスターは妊娠していることを指していました。もう、こうなると次に子供をどうするのか・・産むか育てるか?の2択です。
の前に親に正直に言うことにしました。正直と言っても洗いざらい言うのではなく、同級生の男と妹が節操ないエッチばかり
していてそれで妊娠してしまった。彼も交えて話をしたい。という内容でしたが、父親と母親に妹はぶん殴られて、俺も監督
不行き届きで殴られました。深夜まで絞られて、妹はもう死ぬだの何だのと大騒ぎになり明け方、ようやく静かになりました。
結論らしい事は出ませんでしたが、同級生の親御さんと後日話し合いになり、とある会食が出来るお店で話し合いになりました。
本来と言いますか、かなり古い人間みたいですが、付き合いはお互いの家が顔見知りで知っていた方がよく、行儀や常識の
ある交際なら両家は知っているはずなんですが、同級生の方の親は知っていませんでした。なので会食に来た時には、同級生の
親が妊娠させ傷害させてしまった。と謝られました。 もう泣いて親が謝るので、家の親も怒らず妹にも十分な落ち度が
あったので余り起こらず、子供をおろすことになりました。両方の親も、私も最悪の条件でもう人生でこれを越えるのはない
くらい最悪な時間でした。おろしてからは、交際は禁止になりそれもお互いの親が監視する。という事と私も今度は責任を
今以上に負うことで決着が付きました。妹も親も毎日泣いていて水子の供養だとかいろいろありました。ちゃんと話が終わっ
て、日常に戻ったのは半年強後位まで引きずりました。高校の学校は卒業しましたが、卒業式も出ないくらい心がやられて
いました。
これで、もう終わり。(色んな意味で)と様々な物や心と時間を皆、失ってもうこれ以上の不幸はない。と決めつけて
いました。まだ、、更に続きがあるのです。これマジの話です。こんな場所でそんな事言ってもアレでしょうけど。
都心の短大に行った妹は一人暮らしを始めました。そして私も就活を始める時期になりました。そこでようやく合同説明会に
同級生と会いました。あの例の一件から全く接点が無くなっていたのですが、就活を始めるにあたって最低限の会話を
しました。氷河期世代では無いのですがそのすぐ直後の年なので、余りどの学生も就活は良い結果が出ていませんでしたので
情報交換を頻繁にしていました。そこでまた耳を疑う話が出たのです。合同説明会の終わりの、帰りの駅に向かう立ち話の中で
新たな情報を教えてくれたんです。
最近、アルバイト先(飲食店)で家の妹と会って長話と謝罪をした。というのです。おいおい、あれだけ事件起こしてて
それも偶然会うのか!と突っ込みを入れました。流石に、私は首の皮がもう半分切れてた状態ですが、無視する訳には
いきませんでした。
「おい、それは駄目だって!もう俺は他人事でも干渉するぞ。約束じゃないか」と流石に身内を守る兄の仕事をしましたw
「いや、妹氏から連絡あったんだよ」と言ってきたのです。おいおい、身内か!それじゃ、コイツ(同級生)は悪くない
じゃん。親に真面目に報告しても駄目だし、放置も駄目じゃん。頭の中で整理が付かないまま、動揺を声に出さないのが必至
でしたが、言いたいことは簡素にいう事が出来ました。
「次に会っていたり、何か問題があったら裁判とか本気でマズイ事になる。もう両家の痴話げんかじゃなくてお前も
社会的に訴えれたりして凄い目に合う。おろした子供にも酷すぎる。それはもう絶対に嫌だから、情報を全部流して
くれるかしてくれないと俺からも解決が出来ない」と伝えました。妹に、出禁にするのは簡単ですがまた隠れて会ったりしたら
もう調べようがない。ので、もう先に情報をこちら2人が持っていて先に対処すれば最悪の状態になっても先回り出来る。
それにもう彼の協力なくしては根を絶てない。と考えていたのです。また彼は問題を起こしたものの基本賢く、人も良い人間
だし酷い嫌悪感があるわけではありませんでした。前は妹が私に嘘ついていたけど、今度は私が嘘をつく番です。多少先に
生きている人生のコツというのを見せつけてやろう!とも思っていたのです。
それでその日は別れて、先週飲食店で会ったときに、連絡を絶っていたのに、メアド交換まで妹がしていたことも分かりました。
週末に彼とそのメールの中身を確認しました。向こうがメールを消したら・・という不安もありましたが今度はみんなで解決
もしくは対処する。という意向は地獄の時間を味わった彼と私は意見が一致していました。問題なのは身体が傷ついて、大問題
を起こした「張本人」がまた揉め事を起こそうとしている事で、これを彼が防ぐのは無理があると思ったからでした。
女性を敵に回す発言かもしれませんが、傷つけられた男でも復縁したり、また付き合ったりする女って一定数居ますよね。家の
妹はソレでした。
メールの内容は、最初謝罪から始まっていましたが、段々後半のメール内容に従って「会いたい」「別に恨んでない」など
それに昔のエロの思い出話が沢山書かれていました。彼もドライに返していましたが、妹はそうでは無かったのです。
いったん、ここで筆を置きます。 この後は、エロに戻っていくので楽しめる?かとは思います。
しかし、今思い返しても よくやり切ったなぁと今自分で自分を褒めたいぐらいの思い出です。私もイタズラしていて
エロ妹にしたことが悪いんですけどね・・
※元投稿はこちら >>