とはいえマホの顔なんて見ちゃいなかった。目の前にあるビンビンの乳首と剛毛なのになぜかフワフワと柔らかそうに生える陰毛に目を奪われた。
気が付いたら乳首を舐めそうな位顔を近づけていた。
したいけど、さすがにしちゃいけない。兄としての、世の中の常識としての葛藤があった。
するといつのまにかまたタカが近くにいた。俺が夢中になりすぎるのか、タカが気配を消せるのか、気が付くとすぐそばにいるのだ。
「メグさんと比べると3倍くらい乳首長いすよねw?」
「メグがマイナスだから3倍しても突起しないかw?」などど軽口を叩いた。
「やっぱりメグさんの乳首が吸い出したいんです!ダメですか?」
「…俺が吸い出すのではダメ?」
「…それでもいいです!」となった。
2人でメグの浴衣をはだけさせ、ブラをずらした。
「あー!こうなってるんすね!たしかに色はピンクですね!」
「じゃあ吸うぞ?」
メグの乳首が初めてタカの前に顔を出した。
普通の人の乳首には見かけないが、普段引っ込んでいるためか、メグの乳首のかたちは少しいびつで折り畳み用?の用なラインがある。
メグの乳首は吸い出して、ようやく乳輪から少し高さが出る程度で、普通の女性の勃起前の乳首くらいしかない。
タカはパンツの上から股間をさすっていた。
「あー。ダメだ!」と言いながらタカはマホの身体で覆い被さった。チュパチュパ。マホの乳首を舐めると、元々長めのマホの乳輪と乳首は収縮し、硬く長く尖った。
マホはうーん。と少し反応を示した。
タカが「マホ!いいよな?」と言うとマホは寝ぼけているのか、普段家にいる感覚なのか、「良いけど外に出してよね…」と言いまた寝てしまった。
「こいつ酔うと生でやらしてくれるんすよ!あんまり覚えてないみたいだけど一応許可は毎回とってるのでw」とタカが笑った。
タカは自分の一物に唾をつけ、マホの陰部へゆっくりと挿入した。
タカがゆっくりとピストンをするとマホの控えめな胸もほんの少し揺れた。
他人のセックスを生で見るのも初めてで、さらにはやられているのが、実の妹。
もう興奮で手足が震えた。
まじで人生最大に震えた。
「ってかお前普通兄貴がいるのに、妹犯すかw?」
「すんません!マジ我慢できないっすw」
「まぁ…わかるわw」
「メグさん脱がしちゃいます?」
「…2人でやれば全部脱がせるかな?」
2人でメグの浴衣と下着を脱がせた。
「あー。たしかにマホより全然薄いすね!毛量が少ないというか!」
「だろ?けどなんかマホの毛の方がフワフワしてない?」
「あー!わかります!マホの毛って猫っ毛というか!」などと無駄話もしてしまった。
俺もメグに挿入したいと考えたが、メグは濡れておらず、どうするか悩んでいた。
するとタカが「舐めて良いすか?」と言った。俺はクンニは好きではないので、ほとんど舐めたことはなかったし、メグも恥ずかしいのか頼んでは来なかった。
そんなメグの陰部をタカが舐めると言い出した。
足を開かせるとタカが頭を埋め、優しく舐め始めた。メグは時おり、うーん。と言うが起きてる気配はなかった。
「おい!この間俺はどうしてればいいんだよw?」と言うと、
「あっちの女にいれててください!」
「だから俺の妹w!」と言うと、
「身内になんて挿れる機会ないすよw」などとタカが言った。
「そうだよな!わかった!…ってなるわけねーだろw」
「まぁ…そうすねw俺も姉貴には特別いれたくないすわw…けどいれて良いなら1回くらいいれるかもしれないすけどw」と言われたことで俺の気持ちが揺らいだ。
タカは本音か、その場の雰囲気か、メグへの挿入への布石かはわからなかった。
けど俺の気持ちは揺らいでしまった。
「タカ、お前は何も見てないよな?」
「当たり前すよw」
との答えを聞いて俺はマホへ挿入した。
先程までタカが挿入していたこともあり、濡れておりすんなりと入った。かなり気持ちいい。俺はこの日が初の生セックスだった。
生だから気持ちが良いのか、妹との相性が良いのか、彼女が他人に犯されてて、自分が妹を犯しているというこのとんでもないシチュエーションがそうさせるのか…
とにかくほんとにものの数分でいきそうになった。
俺は早漏ではないし、オナニーはたくさんしてきて、いくのをある程度我慢することも出来る。しかしこの日だけはほんとに全然違った。
俺がふとタカとメグに目をやると、タカがすでにめぐに挿入していた。
その姿を見た瞬間またかなり射精感が…
ここでいったらヤバい。賢者モードで彼女が犯されているのを見たら発狂してしまうかもしれない。
俺はひたすら我慢した。
メグは自称ゴムなし経験はない。俺も前述したとおり、メグにも生挿入はない。
しかしタカは生挿入している。
「あー。気持ちいい!めっちゃおっぱい揺れますね!この薄い陰毛にぶっかけたらカピカピになるのかなw?」などと言いながらタカは腰を振っている。
「…うっ。やばい。」と言いながらタカはメグの腹へ射精した。タカは射精したにも関わらずメグのおっぱいを揉んだり、乳首を吸い出したりしていた。
そしておもむろにスマホを取り出した。
「おい!やめろよ!さすがにそれは!!」と言うと
タカは俺とマホの方へ向けて撮影した。
「撮りたいけどさすがにメグさんは撮りませんよ!何かあっても嫌ですし!けど、これはねぇ!お兄さんwマホに見せたらどうなるかw」
「おまえふざけんなよ!」
「あ!ケンカするつもりはないんです!またこーゆー機会を時々設けたいなってだけでw」と言いながらタカが笑った。
「あ!せっかくだしこの機会にマホの事も少し撮っておこー!」と言いながら、タカはマホの裸体を撮り出した。
焦って萎んでしまっていた俺の一物が再び復活してしまった。
「せっかくだからいっちゃった方がいいすよw」と笑った。
ふざけんな!と思ったが、腰の動きは止められなかった。マジで理性とか働かなかった。
俺はマホのビンビンの両乳首を摘まみながら腰を振った。
またいきそうになってきたので俺もマホの腹へ射精。
普段ならすぐに賢者モードのはずが、この日は射精してからもマホの乳首を舐めまくった。まじで舐め応えのある乳首で、今までのどの女より楽しめた。
次第に俺もタカも賢者モードと酔いが覚めてきて、事のヤバさに気が付いた。
メグとマホに服を着せ後処理をすると、タカも先程の興奮状態とは違って、「裸の写真とかマホに見られたら終わりますよね?」とかいきなり気弱になった。
俺の弱みもあるので、「あぁ消した方がいいな。」と言うと、「そうすよね!この1枚だけはお兄さんが持っててください!」と言い、妹に挿入している俺の写真を送信してきた。
「ふざけんなよ!俺もこんなの持ってられる訳ねーだろ!消すわ!」と言い、2人で写真は消去した。
…ムラムラが溜まったり、タカと飲みに行くと何度か再計画をしたりもしたが、結局実行には移さず、それから数年後に、俺も、マホも互いに別れてしまった。
今思うと、どうせ別れるならもっとやらせてもよかったし、お互いに交換してたくさんハメ撮りなんかもしておけばよかったなぁ…なんて後悔も出てきます。
余談ですが、マホはその後結婚し、子供を産み授乳シーンを目撃しましたが元々長かった乳首に太さも加わり、まり○かさんのような乳首へ変貌をとげていましたw
長文、駄文、読んでくださった方ありがとうございます!
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