家族の予定は大まかは把握しています。父の勤務シフトはカレンダーが
貼ってあり、母も同様にカレンダーに記入してある。姉だけは把握しにくい
が、会社の出張が入ったのを先週末聞きました。月曜日から家には母と
僕だけになります。そこで僕はいろいろと思案しました。
僕と母だけの家、父は夜勤で夕方会社へと行き姉は朝バッグ抱えて3日
間不在となります。家に帰った僕は母の帰宅を待ちました。今回のター
ゲットは母、今まで興味が無かったが、ひょっとしたら母ならやれるかも
しれない。やらせてくれるかもしれない、そんな思惑があったのです。人
形のような姉ばかり抱いているとお互いの疎通が無いのでもう一つ盛り
上がらない。僕は勇気を振り絞って母にアタックしてみようと考えました。
幸い母は僕を出来の悪い息子ながら可哀そうに思うのかあれこれ構いか
けてくる。ほっといても大丈夫な姉と違い僕はいつまでも子供なのです。
帰宅した母は夕食を作り食べていつものようなパターンで行動していま
す。9時ごろになり風呂に入るのですが、今回は僕も一緒に入ってみよう
と思いました。どうやってはいろうか、あれこれ考えましたが上手い方法
が思いつかなかったので断念しました。
風呂を上がった母は居間でくつろいでいます。普段なら僕は部屋に閉じ
こもっているのですが、その日は居間で過ごしました。珍しいのか母が話
しかけてきます。そこで僕はいろいろといたらない僕のダメさ加減を話し
ていき涙を流す。うまく他人と接触できない僕の唯一の存在は母なので
す。姉も話しかけてはきますがやはり遠慮がどっかにあります。母はそ
んな僕をなだめるように話します。僕は母に抱きつくように泣いてみせま
した。困った子ねぇ~と言いながらヨシヨシと頭をなでてくれた。
僕は母の胸に抱きつくようにしながらセックスの話をしだしました。母も当
然僕が童貞くらいにしか思ってないだろうから困惑しています。看護師し
てるからあやふやな事は言わないが、そのうち好きな人ができるわよって
言っていた。僕は恥ずかしさで爆発しそうだったが思い切って母に言っ
た。セックスさせてくださいと。
母は僕の体を離して言った。バカなことは言わないで!優しかった母の
顏が変わっていく。あ~失敗だ。。。僕はごめんなさいと謝り部屋へ戻っ
た。ベッドに入り布団かぶって後悔した。うかつだった。母ならやらせてく
れるかもと。母の顏がもう見れない・・・
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