「ご注文の品物を、お届けに参りました」
「代金は、三千円になります」
と配達員は言った。
注文した女は、困った表情で、
「あのぉ、すいません、お金が足りないですけど、」
配達員は
「え?足りないんですか?」
と困惑していた。
女は配達員に近づき、
「どうしたら良いでしょう」
と言って、胸元を開いて見せた。
配達員は息を飲み込みながら、
「お金が無いんじゃ仕方ないですね」
と言いながら、帰ろうとした。
「お願い、私、お腹が空いてるの」
と言って、ブラウスのボタンを外した。
配達員は困惑しながら
「困りますよ。コチラも商売ですから」
と言いながら、女の方を見ていた。
「すいません、でも、どうにかなりませんか?」
と言いながら、服を脱ぎながら迫って行った。
「お願いします。」
と言いながら、下着姿になった。
「扉を閉めて下さい」
「寒いし、誰かに見られたら恥ずかしいし、」
と言って、冷たい風が吹き込む玄関で、配達員に詰め寄った。
「お客さん、困りますよ」
「そんな事をしたって、」
と言いながらも、配達員は女の露になって行く様子に固唾を飲んだ。
「ねぇ、まだ?」
と女は訊ねた。
「三千円でしょ?」
と言って、配達員に迫った。
「ここまでしたのに、」
と言った。
「何の事ですか?」
と言って、配達員は荷物を置いた。
「ワタシの裸って、三千円の価値も無いの?」
と言って、女はブラジャーのホックを外した。
配達員は玄関の扉を閉めて、
「そんな事は無いですよ」
と言った。
女は配達員の手を握り、
「冷たい手、」
と言って、露になった乳房に、配達員の手を導いた。
「お願い、カラダで支払わせて、」と言うと、床に膝ま突いて、顔を配達員の股間に埋めた。
「お姉ちゃん、」
と配達員は女に言った。
「えぇ?これからなのに、お姉ちゃん、なんて言ったら台無しじゃん」
と言って、半裸の私は弟を下から見上げた。
配達員役の弟は、上から見下ろしながら
「ごめん」
と言った。
これは姉弟の戯れ。
お腹を空かせた女が、配達員を誘惑するゲーム。
芝居という勝負に負けた弟は、少し悔しそうにしながら、自腹で買ってきた料理を私に手渡した。
「じゃあ、ここからは罰ゲームよ」
と言って、私は弟のズボンのファスナーを下げた。
「さぁ、自分で出して」
と言って、私は弟を見上げた。
「しょうがないなぁ」
と言って、弟は恥ずかしそうに、パンツの中から自分のオチンチンを露にした。
平常時のモノを私に晒した弟は
「これで良い?」
と、少しキレ気味に言った。
私は目の前に垂れ下がってる弟のオチンチンに、顔を近づけて、眺めたり、嗅いだりした。
「お姉ちゃん、恥ずかしいよ」
という弟に、
「芝居を台無しにしたんだから、アナタが悪いのよ」
と言って、予定通り、弟の柔らかい肉棒を舌の上に乗せて、熱い吐息を吐きかけた。
私が唯一、口を使えるオトコのイチモツは、弟のオチンチン。
これまで数多のセックスをしてきたけど、家族じゃない他人の肉棒は、生理的に受け付けない。
唯一、弟のオチンチンだけは例外。
徐々に重さを増して膨らむ肉棒を下顎に感じながら、姉のクチで弟の局部を暖めた。
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