翌週からは部活にも行かず授業が終わると一目散に家に帰りました。
いつも妹は先に帰っていて、はじめのうちは脱ぐのもちょっと恥ずかしがっていたのが、慣れてくると裸になってフトンに包まって待つようになり、そのうち裸のまま机に向かって宿題してたりドアの前に仁王立ちしたりと楽しむようになりました。
妹はそういったシチュエーションは楽しんでいたものの挿入は痛がってなかなかさせてくれませんでした
キスは求めてくるし自らシックスナインの体勢になって大きな喘ぎ声をあげるのに入れようとすると我慢しながらも先っぽまでで「ごめん、やっぱり痛い、無理」で、最後はいつも口中発射が続きました。
自分としてはそもそも入れたことが無いし、それ以外は全ての要求に応えてくれるからまあ仕方ないかくらいでしたが、妹はかなり気にしていて時には涙を流して謝ることもありました。
そんな性生活が半年ほど過ぎたある日、いつものように家に帰り部屋に荷物を置いて服も全部脱いで素っ裸で「入るぞ」「いいよ」の合言葉で妹の部屋に入りました。
その頃は妹も素っ裸でベッドで待ってるのがパターンで勢いよくベッドになだれ込むんですが、部屋に入った瞬間いつもと違う空気を感じ、次の瞬間おもわず立ちすくんでしまいます。
ベッドにはいつものように裸の妹がいたのですが、その隣に同じく裸の人間が。
その固まった自分を見て妹が
「ビックリした?、この子友達のアイちゃん(笑)」
「お兄さんこんにちわ、アイです」
「いや、、、こんにちわ、なにこれ…」
妹が固まった自分の手を引きベッドに座らせると
「わたしどうしても痛くて入れさせてあげられないでしょ、相談したらこの子いいって」
「いや、お前…、そういう問題じゃないだろ」
こんなやりとりをアイちゃんは裸の身体を特に隠すこと無くニコニコしながら見ています
「アイちゃん、にいちゃんのこと知ってて、痛くて入れさせてあげれないって相談したらにいちゃんだったら良いよって、アイちゃんも親戚のにいちゃんとだいぶ前からやってるから」
そこでアイちゃんも
「良いですよ~、他の人ともやってみたかったし、おにいさんだったらしてみたいです、でも妹ちゃん、ホントいいの?」
「アイちゃんだったら大丈夫!、にいちゃんいいよね!」
妹とアイちゃんがいいと言ってるのに断わる理由もなく、年齢なりの身体の妹より身長も高く、胸なんかは妹とは別物です。
「じゃ、しよか。でも妹お前は?」
「するに決まってるよ、2人でするやり方アイちゃんと本見て調べたもん」
※元投稿はこちら >>