無言の朝食のまま、会社と高校に行き、無言の夕食を済ませるとパ
パはすぐに寝室に籠る日々が続きました。
そんな日々が1週間も続き、その夜、私はパパの部屋に向かいまし
た。
パパはベッドの中で寝ていました。
寝ていないのはわかっていました、だから私はパジャマを脱いで裸
になり、パパのベッドにもぐりこみ、パパの背中に抱きつきながら
言いました。
「パパ、辛かったよね、でもパパだから後悔してないよ、だからも
う一度抱いて、今度は優しくして」
返事はありませんでした。
「だって、他人なんでしょ、ずっとパパの事が好きだったの、パパ
の事しか考えられないの、だから、私をパパのお嫁さんにして」
私はパパの腰に手を回し、パパの股間を触りました。
パパはすでに硬く勃起していました。
「パパ、硬くなってる……ねえ、お願い、こっちを向いて」
パパが身体をねじりこっちを向きました。
「いいのか?あんな酷い事をしたのに、パパを許してくれるの
か?」
私は無言で頷き、パパにキスしました。
私のファーストキス、初めての時はキスも無かったんです。
ただ乱暴におっぱいを吸われ、無理矢理入れられただけだったか
ら。
甘くとろけるようなキス、パパの舌が私の全身を愛撫し、私のあそ
こはトロトロに濡れていました。
「私にもパパを気持ち良くさせて」
パパを仰向けにすると、私はパパのおチンチンをしゃぶりました。
生まれて初めてのフェラチオだったから、どうしていいかわからず
ただ口に咥えているだけでした。
「パパ、どうしたり気持ちいいの?初めてだからどうしていいの
か……」
パパは優しく、ここを舐めてとか、もっと奥まで咥えてとか教えて
もらって、でも興奮してきたら本能で出来るようになるもんです
ね、チュパチュパ音をさせながらパパのおチンチンをしゃぶってい
ました。
そしてパパのおチンチンが私の中に入ってきた時、初めての時がウ
ソのようにすんなりと受け入れる事が出来て、あんなに痛かったの
に全然痛くなくて、凄く気持ちいい……
それから、朝まで何度もしました。
パパの事が愛おしくて、パパが射精すると、私はパパのおチンチン
にしゃぶりつき、私の愛液とパパの精子で汚れたおチンチンを綺麗
に舐めました。
すぐに勃起してきたおチンチンに、私はもう一回したいと言って、
無意識って怖いですね、初めてなのに自分からパパに跨って騎乗位
で入れたんです、そんな体位も知らなかったのに。
パパはその後も何度も私を抱いてくれました。
そして朝まで、パパの腕の中で眠りました。
久しぶりに笑顔の朝食を食べました。
2人とも、会社と学校を休み、お昼までまたエッチしてしまいまし
た。
パパの腕の中でパパが気付いていないだろうなって思ってたことを
口にしました。
「ねえパパ、パパは私と赤の他人だって言ったけど、他人じゃない
よ」
パパは本当に気づいていませんでした、慰めの言葉だと思ったよう
です。
「ありがとう、そうだな、父娘には変わりないもんな」
「違うよ、本当に血は繋がってるんだよ、親子じゃないけど」
「でも、ママは他の男と……」
私はママが不倫したと思ってるパパにちょっとムッとして、
「私の父親、子種だけだけど、誰だと持ってるの?おじいちゃんだ
よ」
まだピンと来てないパパに。
「だから、パパとは親子だけど、兄妹なんだよ、パパお兄ちゃん」
他人だと思ってエッチをし続けていたパパがちょっと狼狽えていま
した。
娘じゃないけど妹……やっぱり近親相姦…どうしたらいいの?
色々頭が混乱してたみたい。
「もうそんな事どうでもいいでしょ、パパ、ううんダーリン」
今は、本当に幸せな父娘であり、夫婦生活を送っています。
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