キレてる美咲を宥めて、話をするために人目のない場所へ移動した。
そこでお互い知らないうちにやり取りするようになったことに気付いた。
美咲からわざとじゃないかと疑われたが、わざと妹とそんなやり取りする必要ないだろと返答し納得させた。
何で歳誤魔化したのかと責められたので、そこは謝った。
整理して一旦落ち着いてからマジマジと見る。服装と化粧も大人っぽくて変な感じだった。
それにやり取りしてたエロい話を思い出してしまい、不覚にも勃起してしまった。
やる気満々で溜めてきた俺は例え妹でもやりたくなってしまった。美咲も黙ったままこっちを見てた。手を引いて近くのホテルへ。仕組みがいまいち分かってない俺の様子を見て、美咲が一番安い部屋を選んでくれた。
エレベーターは無言だった。部屋に入りキョロキョロする俺を尻目に美咲はそそくさとベッドに寝転がった。
慣れた感じにイラッとした。
けど、ベッドの上で服を脱ぎ出す美咲を見て固まってしまった。
下着姿になった美咲は固まってる俺を手招きした。近づく俺に服を脱げと言う。言われるがまま脱いだ俺をベッドへ引きづり、押し倒してのしかかった。
パンツ越しに弄られ、笑われた。我慢汁半端ないねと。パンツはビチャビチャだった。
パンツから出してしごきながら美咲は乳首を舐めてきた。初めてそんなことされ、変な声が出た。笑いながら続ける美咲にやめてくれと懇願する。
本当に出そうになったので、強めに言うとやめてくれた。が、ニヤッとして、揶揄われた。年下の妹に情けないねと。
そこで俺は、やり取りしてた経験談とか、一回り上の男としたとかは本当なのかと尋ねた。
ニヤニヤしながら本当だよって言った美咲を気付いたら押し倒していた。ブラをずらして胸をしゃぶりながら俺も美咲のアソコに手を入れる。
美咲は大きめの声で喘いでた。なんか演技っぽくて悔しくて、俺はゴムをつけた。本当に入れるの?とさっきより余裕なさげに聞く美咲の股を開き、一気に入れた。
美咲の中は今までの女の子たちより包まれる感じがあった。動くたびに美咲がすごいと連呼するが演技だと思い、ひたすら動き続けた。
そのうちイクと連呼し、しがみつきながら震えた。顔を見るとさっきまでと違ってガチの顔だった。
俺は勝ち誇った気になり、ひたすら突き続けた。美咲は何度もイキ、最後は早くいってくれとお願いしてきた。
そうしてるうちにいきそうになり、イクと告げるとキスを求めてきた。ここまでくれば一緒かとキスというより口の中を犯しながら果てた。
しばらく動けなかった。
親の顔が浮かんだ。やってしまったという罪悪感でいっぱいだった。
続きます
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