次の日、急に夜の飲み会が入ったと昼に電話で妻に伝えまし
た。
もちろん、私の計画通りです。帰りは夜の12時を過ぎるとい
った時、返事に一瞬ですが間がありました。
おそらく、私の意図している事を感じ、今晩起きる事を妻は想
像したのでしょう。
夜8時過ぎごろから、家の明かりが消えるのを道路で待ちまし
た。
明かりが消えたのは9時ころでした。はやる気持ちを抑えて、
30分後に合鍵で家に入りました。
物音をたてないよう気をつけながら私たちの寝室に向かいま
す。
自分の家を暗闇の中息をひそめて歩きながら、これから見れる
かもしれない近親相姦を想像し、勃起をしている自分がいまし
た。
普段自分が寝ている寝室から何だか重い音がしています。
部屋の前で様子を伺ったらわずかに声も聞こえてきます。
一瞬ためらいましたがそっとノブに手を掛け少し開きました。
中を覗いてみたら薄明かりの下、中央にベッドが見えます。
目が慣れて来ると布団の上に人がいて動いているのが見えてき
ました。
それは、まぎれもなく妻と弟です。
心の中では何事もなく寝ていてほしいという気持ちもありまし
た。
しかし実際に妻の近親相姦の光景を目の当たりにして興奮して
いる自分もいました。
パジャマを着てない全裸の妻が弟の上にまたがりシックスナイ
ンの態勢を取っていました。
時折、小さく切なそうな声を出してる妻の下に横たわってる弟
も、何か喋っていましたが、よく聞き取れませんでした。
ドキドキしながら覗き続けました。
「信司」妻が弟の名前を呼んだ。
妻の、こんな姿見るのは初めてだったし、全然考えもしなかっ
た。
覗かれてるなんて考えないんだろう二人は、体を入れ替えたり
して夢中だった。
弟が妻の身体に口を付けて吸う音が、ハッキリ聞こえてる。
「久美ちゃん…向こうむいて」
妻は言われたとおり、ベッドの上で弟に尻向けて這った。
いつも見慣れている妻のワレメが見えた。実の弟にいよいよキ
メられる。私の興奮は最高潮に達した。
弟は膝だちで妻の後ろに廻り、「久美ちゃん」とささやいた
後、男根を一気に挿入した。
貫かれた妻は「はあ~~あっ」と今まで聞いた事もないような
歓喜で淫らな声を響き渡らせた。
「久美ちゃん」「信司」「久美ちゃん」「信司」お互いが姉弟
ということを確かめあうかのように名前を連呼し、うわごとみ
たいに繰り返し二人は喘ぎ続けた。
姉と弟が目の前でSEXしている!
妻の中に出入りする音がいやらしく聞こえる。
もう私は我慢出来なくなり、チャックを下ろし中から出して自
分でしごいた。
妻の異様な近親相姦を見ながらオナニ―をした。
肉親との関係は普通の人でも異常なほどに興奮したり、ノーマ
ルSEXよりも感じたりする事が、本当にあるんだという確信が持
てました。
すぐに射精してしまった私は、精子がついてぬるぬるになった
男根を何度も何度もしごき続けた。
(完)
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