この際、正直に言おう
数秒の間だったと思うのですが、自分の脳内では色んな考えがグルグル回った末に出た結論がそれでした
「ソレね~、お兄がね、興奮してるからだよ、ボッキって言うんだよ」
努めて冷静に、落ち着いた口調で言いました
「ボッキ?ボッキっていうの?なんで興奮してんの?」
うーん、困るなぁ
しかしもう洗いざらい正直に話そう
「うん、アコの、、お尻を撫でてたらそうなった」
「えー、そうなのぉ?ふーん、、、、でさぁ、お兄のボッキをさぁ、アコのお股に押し付けてくるのは?」
あー困ったなぁ
もうどうでもいいや~
私は妹に嫌われても構わない、どうにでもなれの心境でした
「それは、そうすると、もっと気持ちよくなって興奮するんだよ、嫌だったかな?嫌だったらもうしないよ」
そうしたら意外な返答が帰ってきました
「お兄気持ちいいの?どんな風に気持ちいいの?」
「どんな風にって、、、うーん、、アコにはわかんないと思うなぁ、、」
「ふーん、でも気持ちいいんだ」
「そう、、だね、うん」
私がそう告げると妹はまた頭を私の胸にペタンと乗せて全体重を私に預けて来ました
※元投稿はこちら >>