昨日、ここで書いた事で小さかった頃の事思い出しました。
二段ベットの上と下で寝ている時期があったのですが、時々入れ代わって寝ることがありました。それで、おやすみのキスの時に兄に「部屋を代わって寝てみない?」と提案してみました。
兄の「いいけど」で決定(^-^)
私は兄の部屋で、兄は私の部屋で寝ることのなりました。
シーツは、この前、お揃いにしましたがそれ以外は全く違う風景でちょっと新鮮でした。
兄の大きなパジャマに着替えて、(*^-^*)布団の中に。
気付くと朝でした(^^;
起きてきた兄に「どうだった?」て聞くと「いい匂いしてた」と。なんかちょっと照れる(*^-^*)
そんな兄に「洗剤も柔軟剤も同じなんだけどなぁ」とあまり可愛くない返答を返すと、「直美の匂い」と。それを聞いて次の言葉が出てこなくて、上目遣いに兄を見てると、今度は兄が「どうだった?」助け船の質問をしてくれました。
「いい匂いがしてた」と照れながら真似して答えると、兄も真似して「洗剤も柔軟剤も同じなんだけどなぁ」って。当然兄も期待してると思うから、もう一度真似して「兄ちゃんの匂い」って言おうかなと思ったのですが、思わず「大好きな匂い」と言ってしまいました。
今度は兄が絶句して一瞬変な空気がながれました。
そして、兄が両手を広げたので、吸い込まれるようにその中に入りました。
体が触れそうなくらい近づくと、両手が閉じられて兄にハグされました。
体が密着して兄の匂いと体温が伝わって来てきました。
ハグされながら、「暖かくていい気持ち」とつぶやくと、兄も真似して「ぷにょぷにょでいい気持ち」と。「ぷにょぷにょ???」・・・・「!」。兄のハグを振り切って「それって私の胸でしょう!」笑いながら抗議しました。兄もハグしたのはいいけれど、どのタイミングで止めるのか困ったのでしょうね(^O^)
キスはなかったけれど、兄にハグして貰う事ができました。
嬉しいO(≧∇≦)o
※元投稿はこちら >>