なんだ、直美くん
まだ、こうして欲しい・あんな事も・
違う事も・・・などと通勤時や昼飯時、帰宅途中、
トイレの中、お風呂の中、自分の部屋、
直美くんの頭の中は、そればかりのはずだ
直美くんは既に準備は出来ている
常に両親の動向をチェックし、直美くんのベットの
下に誰がいるのか、いないのかまたで・・、
それに、休みの日に自転車で少し離れた
ドラッグストアで、三枚入りのコンドームも
パンティをしまっている引き出しの奥に
大事にしまっていることも、一番いい香りのリップクリームも買い置きしてあることも・・・
直美くんは、あのお兄ちゃんが・・・
私の下のあれを下げてくれて・・・
いやらしく臭いとその目で観察してくれて・・・
あの、小学生の時の
一緒にお風呂に入ってた頃の私じゃない・・・
あの三角ベースに・・・・
お兄ちゃんの顔を・・・・
押し付けて欲しい・・・・・・・・・・
直美くん、もう我慢しただろう
どこまで待ち・・・耐えなければならないんだ・・
直美くん、この世の中は行動しなければ・・・
手に入らないように出来ているのだ・・・・
愛してくれる男なら・・・優しく、緊張しながら、
不器用ながら・・、少し位、荒っぽくても・・・
時には強引でも・・・・・
いい・・・と、直美くんは思ってるはずだ。
いつまで、一人で、パンティの上から
中指と薬指でさすってるんだ?
パンティを濡らすのは満足しないだろ?
今のお兄ちゃんのあのあれに・・・
直美くんの液体でくるんであげたくて・・・
仕方ないはずなのは・・・僕は分かってる。
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