兄の上半身が私に覆いかぶさって来て、キスがこめかみや耳に移動してきました。耳にキスされたり、甘噛みされていると、変な気持ちになってきます。(不快な気持ちじゃなくて、あっち方向の気持ち(-^〇^-))兄の少し荒くなった息遣いが間近に聞こえるせいで、余計にそんな気持ちにさせられてしまう感じでした。
髪の生え際へのキスも髪の毛を通して刺激が伝わるのか快感を感じます。。
耳の後ろからうなじに唇を離さずに滑らすようにいどうされたときは、腹筋に無意識に力が入り、体がピクピクして「うっ、うっ」声とも吐息とも取れない音が出てしまいます(*^-^*)
うなじから首、そして長い大人キス、首から反対側のうなじ、耳を唇や舌で刺激されるに連れて、段々と目を開けるのが億劫になり、途中から目を閉じていました。
兄は私にそうやって口で愛撫しながら、片手は私と恋人繋ぎをして軽く握ったり開いたりしたり、指を絡めたまま親指で私の手の平をなぞって刺激するので、目を閉じているとそれも魅力的な快感を感じさせてくれました。
どこか遠くの方で、ボーっと「手が暖かくなってきた・・」そんなことを考えていました。
兄の唇が私の唇に戻って来ると、恋人繋ぎした手が離されたので、私はキスをする兄の後頭部にその手を添えました。兄の手は浴衣の上からノーブラの私の胸の膨らみを包んでそのまま大きさを確認するようにゆっくりと回していました。触られてる事と気持ちいいと感じてしまう事がはずかしかったです(≧∇≦)
しばらく浴衣の上で遊んだ兄の手が、浴衣の少し乱れた胸元から中に入ってくる気配を感じて、兄の頭に添えていた手を離して、浴衣の中に入りかけている兄の手をおさえました。
「ううん(^ー^* )」焦らしたつもりは無いのですが、やっぱりちょっと恥ずかしくて首を横に振ってしまいました(・.・;)
兄は優しく微笑みながら手を引っ込めてくれました。
私が手を頬に当てて微笑むと兄はその手をとって、手の甲や指先にキスをして指先を口に含みました。何だか兄が私の指先まで愛おしく思ってくれているようで嬉しかったのを覚えています(≧∇≦)
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