最後まで書くと言ったもののR-18的な内容になってくるので、ちょっと書きにくいですね(*^-^*)それにこの時は会話があまりなかったので、尚更書きにくいです(^-^;
R-12ぐらいになるようにマイルドに書いてみます。
横を向いてキスをしながら下がる兄を追いかけるような形で上半身が兄のお布団にお邪魔すると、兄は、腕枕をしてくれその手を肩に、もう一方の手を私の腰の辺りに添えて引き寄せようとするので、その力に沿って兄のお布団に移動しました。
腕枕をされ向き合って同じお布団に居ることが照れくさいですが嬉しいおもいでした。(*^-^*)
目と目があって、目を閉じると唇が重なり兄の舌が私の唇をなぞるので、唇を開いてお迎えしました。兄の舌と私の舌でダンスを踊ったり、兄の舌を吸ったりしていると、兄が一旦キスを中断して「吸わせて・・」と一言言ってキスを再開してきました。私から初めて兄の口に舌を入れると唇で挟んだり、吸ったり舌でなぞったりされましたが、それも心地好くそれ以後は、私からも兄に口に舌を入れられるようになりました(ヘ。ヘ)そのキスの間に兄の手がウエストから背中を引き寄せるように力を入れるので、体の方も兄の体温が感じられるほど近くなっていました。
大人のキスをしながら、その兄の手が私の髪を撫でたり、肩や背中を撫でたりしているのを感じているうちに少しずつ体の力が抜けて行くのがわかりました。
心地好い愛撫にトロンとしてきた中でも、何度かキスが止まる事があったので目を開けると、いつも兄と目が合いました。
何度目かに目が合った時に兄に向かって無言で小さく頷きました。
そしてもう一度目を合わせてから、目を閉じました。
頷きの意味が兄に通じたようで、私の枕にしていた腕を抜くと両手で私の顔を包むと額にゆっくりキスをして、そこから私の顔じゅうにキスをしました。
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