この前、お風呂での会話が、私にとって大きな事だったと書きました。
小さかった頃、兄が好きで兄も私の事を可愛く思ってくれて結婚の約束をしましたが、何も分からない子供のママゴトでした。やがて、兄とは結婚できないことを知り、それを受け入れてきました。小さな心の揺れや迷いが無かったと言えば嘘になりますが、兄妹であることを意識してはいました。
深夜の兄の訪問を楽しみに思いながら寝たふりを続けたのも、ハグキスを望んだのもそんなに想いだったと思います。
当然、兄もそんな感じだと思っていました。
今はママゴトの年齢では無いですが、それなのに兄はまだそんな風に想っていてくれた事に大きな心の揺れ、迷いが生まれていました。
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