うーん、拒否はしたと思います。兄の本当の気持ちが分からなかったですから。ただ、拒否しきれたかは、分からないです。でも、兄は私が辛い思いをするようなことはしませんでした。(^-^)
お湯の中、背中合わせでいろいろな事を話しました。大学でのこと、子供のころのこと、昨日今日の夕食のこと、今回の旅行のことなどなど。
その中で、昨日の旅館でも、今日の旅館でも、ショップの店員さんみたいにそれまでの私達の様子を見ていない仲居さんが夫婦だと思ってるのが不思議。って話したら、兄が宿帳に記帳する時に私の名前には、苗字をかかないし、住所同じだからそんなところで判断してるんじゃないかな。って教えてくれました。そのあとに、「二人で出掛けるとよく間違われるけどナオは、どう?嫌じゃない?」と聞かれました。「えー、嫌じゃ無いけど・・嫌そうな顔してる?」
「してないけど、本当はどうなのかなと思って」、「むしろ楽しんでる(^-^)もっとラブラブにみせようって思ったりする(^▽^笑)兄ちゃんは?」、「同じ、同じ(^O^)」
お互いの気持ちが言葉で聞けてほのぼの(⌒▽⌒)背中の密着度が上がったような気がする。温泉の効果ですかね(^-^)
続く(^▽^笑)
※元投稿はこちら >>