(続きの続きです。)
妹に、「もっとひどいことしていいからっ、」と言われてウィンクされた僕は、もう完全に妹の身に惹かれてしまいました。
そして、手だけ、の約束など頭になくなってしまい、セックスしたいと思ってしまったのです。
妹の体と自分の体でエッチしたい、自分のあそこを妹の中に入れたい、妹の中に精液を出したいと思ってしまったのです。
妹は、僕の手でうんとエッチなことをされたかったのです。僕を誘惑したら思い通りになると思っていたのです。本当の兄妹セックスをしたいと思っていたのではなかったのです・・。
僕は、自分のあそこを妹の膣に入れたくてたまらなくなりました。妹は太ももをうんと開いているままです。
初めてなので見ながらやらないとうまくできません。
妹の膣の入り口を見ながら、自分のあそこの先を当てがいました。妹は太ももを開いているままで逆らいません。
僕の頭の中には、本当に入れたら妹が処女でなくなる、という思いがありました。少しだけ入れて、精液を出したいと思いました。
最初の体験なのに、僕のあそこの先がうまく膣の入り口に合って入り始めました。妹はじっとしているままで、嫌と言いません。何をされているのか、僕のあそこが入ってくるまで良く分からなかったのです。
生まれて初めて女の膣の中に自分のあそこの先が入る感触、今でも良く覚えています。
あそこの先の粘膜が、妹の膣の中の粘膜に包まれていくような吸い込まれていくような、にゅるっとした感触。
妹の膣の中です。
ほんの少しだけ入れただで、生まれて初めてのにゅるっとした感触に包まれました。もうちょっとだけ、と思って、もうほんの少し入れた時、「いたいっ、いたいっ、いたいっ」と急に妹が言い出しました。
これ以上奥に入れたら、妹が処女でなくなるとまた思いました。
妹が「いたいっ、いたいっ」と言い続けます。急に僕は精液がこみ上げてきて出そうになってきました。我慢なんて無理です。
両手で妹の太ももを掴んで、妹の体内に射精してしまいました。あそこの先が膣の粘膜に包まれていて、とろけるみたいな感触の中で、膣内に、びゅくっ、びゅくっと精液が出る感触。吸い取られているみたいな生まれて初めての感じでした。
「いたいっ、いたいっ」と言っている妹は、僕に射精された時、急に黙って何か感じたような顔になったのを覚えています。生まれて初めて、膣内に精液を出されたのを感じたのだと思います。
射精してしまった僕は、妹の体から離れました。離れたというより、果ててしまった僕は冷めて、妹から離れたくなったのです。
あそこを膣の入り口に少しだけ入れて射精したので、本当の兄妹セックスまでは行ってはいません。
しかし、妹の体内に、生まれて初めての膣内射精したのです。
妹も、初めて体内に受けた精液は兄のもの。もう半分、禁断のセックスをしてしまったようなものです。
「手だけでね。」の約束を破ってしまった僕は、凄く気まずい思いに襲われてしまい、裸で寝ている妹を置いて、自分の部屋に戻ってしまいました。戻りぎわに、妹の唇にちょっとキスするだけが精一杯でした。
そして・・それが妹を傷つけて、僕を誘惑したのを後悔させてしまったのです。
妹は、兄の手で、いっぱいエッチないたずらをされてみたかったのです。指でひどいことをされて痛くても良かったのです。
もし、僕が約束を守って、妹の身を満足させていたらら・・と今でも思う時があります。
もしそうしていたら、妹の女の身は、僕にされるいたずらを忘れられなくなっていたかもしれないと思います。
そして妹のペースで誘惑されて、その延長で・・兄の身と妹の身で結ばれてしまったのかもしれないと思います。
その後、妹は二度と僕を誘ってきませんでした。妹の裸を好きなようにした僕は、妹の体を忘れられなくなり、何度も謝って、また二人でエッチなことしたいと望みました。
でも、妹はもう二度と僕に身を許してくれませんでした。
妹の部屋に行き、懇願するように言ったこともあります。無理やり服の上から抱き締めたこともあります。
妹は、下を向いて泣きそうな顔をして「いやだ」と言うだけです。
妹の肌を忘れられない僕は、悶々と苦しい思いをしましたが、長い時間が経ってから、だんだんとそれも薄れていきました。
もし、二、三年遅く同じことがあったとしたら、僕が高校生で妹が中学生で、あの日の夜中と同じことをしていたら、そこから禁断の兄妹カップルになっていたのかもしれません。
お互いに男女と意識して兄妹で恋愛感情になっていたのかもしれません。
時が流れて僕が大学1年の時、家の中の脱衣室のドアを開けた時、風呂上がりの妹の全裸を見てしまいました。妹は高2です。
服の上からは分からない程大人の女に成長した妹の裸を見てしまいました。
兄妹とはいいながら、昔とは比べものにならないくらい大人の女の体になったのを目の前に見てしまい、息を飲む思いがしました。
慌ててドアを閉めて事なきを得ましたが、しばらくは久しぶりにドキドキしてしまったのも良く覚えています。
もしも兄と妹で秘密の恋愛関係になり、幸せに一緒に居たいと思ったとしたら、もしも秘密の夫婦になって暮らしたいと思ったとしたら、どんな感情の日々になるのだろう・・と思う時がたまにあります。
想像出来るような出来ないような、何とも分からない思いがします。
今は、二人共それぞれ普通に結婚し、住んでいる所が離れている事もあり、年に一、二度程度しか会いません。
顔を合わせても、それで昔の事が蘇ることもありません。
ただ、妹も完全に忘れてはいないと思います。
もう一度・・あの日の夜に戻りたいような気がする時がごく稀にあります。
もう二度とない秘密の思い出の記でした・・長々と読んで頂き有難うございました。
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