レス有難う御座います。
読み辛い所、わざわざ感想まで頂き恐縮です。最近、珍しく期末なのか仕
事が忙しかったです。
さて、続きを書かせていただきます。
何かと心配していた7月は実は何事も無かったかのように過ぎていきました。
お盆に実家の田舎にも帰省出来ましたし、その夏は平凡無事でした。
8月にもう一回デート?があったんですが、妹と付いていくという暴挙に
出て変態同級生の活動を
阻止する事が出来ました。
さて、そんな事があってから10月頃事件は起きます。あれは中間テスト
だったか終わった頃に
妹の帰宅時間が20時を過ぎる事が2~3度発生していました。 可愛い子
なので、何か事件かと
思いきや・・夜遅くに(あくまで真面目な学生と比較してですが)連続で
帰宅してばかりいました。
親が不信に思って、妹に問い質すと、私のエロ師匠とゲーセンデートを平
日に満喫するようになっていた
のです。アチャー( ;∀;)ゲーセンにすら免疫の無い堅物な母親は、謝る事
もしない強気な妹にビンタを
くれて泣かせてしまいました。あれ、、急展開ww もうこの話、終わ
り??いやいや。。
私も、ある程度を覚悟決め事情聴取を受けました。
嘘を付いても後で嘘がバレて、俺が何故守るのか兄弟愛を超えた何か(す
なわちエッチ行為)までゲロられる
のはとても困るので、エロゲ師匠の関わっている事と今後は私が責任を
持って監督する事、次は相手の親の所へ行く。
という無慈悲な約束まで取り付けられてしまいました。それでもこれで留
まったのは奇跡に近いと思いました。
親は昔自分が虐めにあって学校に相談しに行った時に、その保護者に怒
鳴ってくれたのを覚えています。
頼りになるけど、逆さまになると単なる脅威でしかありませんw
その10月の月は付け焼刃的な対応で終わりました。事件のあったその日
は21時も回り玄関でシクシク泣いて
座る妹に声掛けをしてやります。9月の終わりでもセミが鳴いていたが、
残暑ももう終わりの10月の玄関は
そこそこ寒かったように記憶しています。
「俺は、エロゲ師匠の監視を頼まれたのと、上手くいくように俺が頑張る
から・・。ねっ?」と体育座りの
妹に問いかける様に言うと、首がゆっくりコクリとゆっくり動きました。
それからその日はあまり覚えて
いませんが体制を立て直すようにして、終了しました。いつもなら、夜這
いする私もこの時はほっておく事
にしました。過敏な時期に逆鱗に触れ、チクられたら終わりだからです。
というか精神的に少し、萎えてた
学校ではエロゲ師匠にリアルな家の状態を話しました。早速、顔が青ざめ
ており今頃になって 事の重大さに
気がついたようでした。結局彼にも、夜間お遊びお誘い禁止令を発動し、
私が責任持たなきゃいけないし
ロリはもう止めとけ。という当時、湾岸署の柳葉敏郎のコラ画像を思い出
しながら、説法を伝えました。
まぁそれでも、実は非常にいいタイミングで 年末に掛けて文系・理系、
クラス分けが行われ試験や面談
提出書類が立て続けに増えちょうど2月までかなり忙しくなり エロゲ師
匠も私も たまに妹に掛かってくる
電話を取り次いで1,2時間の電話の長話を取り次ぐだけで表面化では止
まっていました。
やった、、ようやく終息になるか自然消滅してくれるのかな~。なんて
思っていました。ただ一つ問題が起きて
おり、妹のエロちょっかいも出してましたが、月に1、2度で数十分くら
いのエッチなプレイしかしていま
せんでした。彼女曰く、気が乗らないとか何とか。。死活問題でした。そ
れでも、
「まぁ、正常に戻るショックや反動みたいなものだろう。元々自分が悪い
んだから」と自分自身に言い聞かせて
エロをほとんど封印しました。これで平和になるなら自己犠牲や。(言葉
の使い方違いますね)と。
これで、良い流れになると思ってました。2年次は進学の勉強も居るし一
旦エロも静観できる位置で運用したい。
と思っていたぐらいでした。
そして春休みになると エロゲ師匠は意外な行動に出たのです。最後にも
う一度会いたいのでセッティング
をして欲しいと正々堂々と私に依頼してきました。こういうちゃんとした
対応には私も弱く彼の思いに答えて
あげようと少しばかり善意の気持ちが芽生えました。まぁ長くないだろう
しね。妹は私が可愛がるから、安心
したまえ。と心の中で、ほくそえんでました。もうそろそろエロゲも3年
目(変態の極みやね)になり
エロゲ師匠にも用事が無くなっていたし、縁の切れ目やな(酷い) まぁ
いいや、最近落ち着いているし良いかと思い
彼にちゃんと想いを伝えて終わりにしろと・・アドバイスを入れました。
そうして、3月も終わりに近づいたある日の土曜日。 私は、妹を連れて
約束の繁華街へ。そして待ち合わせの時間に彼は現れました。
そういえば、制服以外で彼と妹があったのはここが初めてだったのかもし
れません。なんという不純異性交遊w
妹もいつもより、お淑やかで家では見せない女の子を演じて彼の所に行き
ました。
そして私は遠巻きで見ていろ。の指示を妹与えられました。蚊帳の外の
私。前日に電話では何か話していたようですが。
数十分程話して、私の所に、トタタと足場やにかけてきてニコニコしてい
ました。?!! 別れるのにニコニコ
している意味が分かりません。やはり何が起こっているのかイマイチ分か
りません。そして、次に衝撃の一言が。
「ふふっ、あのねぇ・・告白されちゃったよぉ。」とはにかみながら、彼
女は言います。別れを予期していた私には
寝耳に水状態です。いや、あれだけ問題起こして次は無いというのに、勝
負をかけてくるとは。私はかなり動揺
していましたが、声をいつものトーンで言う様に心掛けながら
「告白したの?じゃぁ、また付き合うの?返事はしたの?」と言うと
「・・・うんっ」と小さく頷きました。
なんか、事態は悪い方向にまた進みだして要る様な気がして的中しないか
と思っていましたが、とうとうその
予感は的中してしまいます。
結局、その日は遠くで彼は手を振り 親指をたてて(勝利?)背を向け
ダッシュで帰っていきました。
おいおいこれからどうするよ。アホなのかエロゲ師匠&妹。俺が言えた義
理は無いが、全く先は無いぞ・・このコンビ。
私はのぼせて、微妙にちゃんと歩けない妹を家まで連れて行きました。顔
を見てみると、人生で告白でOKを出した
のは初で幸福感のような、のぼせた顔で帰路に着きました。 何でこんな
に俺が尽くさななければいけないんだろうw
玄関を閉め、あの奴が居ないのを確認しリビングも一蹴して無人を確認し
ました。その日はいつもの土曜日です。
正直、妹の心の変化がとても気になっていました。そして、肩を数回揉ん
でも なぜかポーッとしています。
これは・・これでチャンス? 胸を後ろから わしっと軽く掴みます。
妹は「はぁー」としか言いません。
何カ月も開けたのが原因だったのか、完全に告った後でその思いが押し寄
せているのか リアクションが希薄です。
「おい、しっかりしろ」と言いながら胸に手を当てて直に揉むと 「は
ふぅ」っと上気してリビングの椅子に座って
しまいました。私はこの恋愛病に掛かったチャンスを利用する事にして
そのまま私服でスカートを履いていた彼女
のアソコを揉んでみます。少し上から触ると、ストライプの青のパンツか
らシミが出来てしまいました。
もう無言でそのままクンニをします。妹は足を直ぐに開いてくれて、パン
ツをスライドさせ舌をねじ込みます。
甘酸っぱい愛液が出てきて、ポーッとしたままです。身体は快楽な反応が
あるのに、リアクションは
こんなエッチは今までありませんでした。しかし、妹はボソッと一言「入
れて」と言うとバックの体制に。そのまま
机に手を付かせて、そのままその日はエッチを楽しみました。妹の変化
に、もう私も完全に流されるまま
見守る事にしました。
そして次の日。妹は彼に会うために、また商店街に行ったようでした。早
く帰ってくるように約束させ、まだ親に
言うのは時期をみてからにしようと考えていました。
そして次の日曜は夕方に、しっかり帰ってきたのです。少しは賢くなった
な。妹よ。と思い、遠巻きでヒヤヒヤ
しながら見ていました。まぁ、こんな状態で何時までもは通用しない事で
しょう。ただ、、
夕方玄関で 私の所に来ると妹は耳打ちして
「今日ね、エロゲ師匠氏に誘惑しちゃったよ。でねでね・・」と少しは
しゃいで言ってきたのです。私は気が気で
無いのですが平静を装いながら「後で聞くから、もう少し振る舞いを考え
ろ」と言うと 聞いているのか
聞いてないのか楽しそうに頷きます。明らかにもう俺の制御下にはない
な・・と心配になってきました。
夕飯も良く動揺して味もよく分からないまま、風呂に入り部屋に行きまし
た。 前にも書いたのですが、部屋が狭く
共用なのでひそひそ声での会話です。
早速、今日あった事を聞きました。 今日もゲーセンデートだったみたい
ですがいつもと違うのは、彼の家に行ったそうです。
彼の家は親が仕事で帰ってきていないらしく、親父も単身赴任のようで人
が少ないそうです。 それを知ってて入れる
とは策士にも程があります。
「それでアイツに変な事されたのかよ」と聞くと、妹は「ううん、私の方
が誘ったよ」と楽しそうに言うのです。
「えっ!」私の教育がまたしても想定外の方向に。
「おいおい、前にも言ったけど何かあったらどうすんだよ」と明らかに動
揺して私が言うと 妹はニコッと笑うと
「もう付き合ってんだから、何かあっていいんだよ」と言ってきます。私
はすかさず「いや、オフィシャルじゃないでしょ
!母さんにそれが通用すると思うか?」と言うとムッとして、妹は
「じゃぁ言わない。」とふくれっ面してきたのです。
立場は彼女が劣勢なのに、奴の経緯は彼女に喋ってもらうしかないので、
「分かったよ。でも、大ぴらには出来ない
んだからそれは分かってくれよ」と言うと「うんうん。」と適当に相槌を
くれてきました。本気で心配になりましたね。
「でねでね・・」と彼女は続けると「足を上げてパンツを見せたらガン見
してるの」と得意げに言うのです。
もう彼女の話も止まりません。「Sさん(エロゲ師匠)はエッチな人だっ
て聞いてるけど 私にも幻滅した?」と
言って誘惑したそうです。 エロゲ師匠は首をブンブン左右に激しく振り
まくり、土下座をして「もっとお願い!」と
言ってきたそうです。お前歳が4つ上やろw
妹氏はそれに優越したようで「じゃあ近くで・・」と近付いてあげると
エロゲ師匠は食入る様に見ていたとの事で
ただただフリーズしていたらしく、更なる攻撃に転じて「もっと近く」と
言われるがまま妹の近くに来て見ていた
そうです。エロゲ師匠は、エロゲのマスターだったのでバッドエンドルー
トの予備知識はありました。
急かす・泣かす・選択を誤る・自己中心 これらは私も叩き込まれていた
のか忠実なのです。 その同族とw
知っての妹の行動なのでしょうか。 そして・・「そのまま顔を付けて」
とオーダーwしてしまったのです。
私も動揺して「えええっ、じゃ最後までしたのか?それは聞いてないぞ」
と言いました。さすがにそれは想定してません
いつもの先導ではなくなった素人童貞の惨めな姿でした。妹は「ううん、
そこで終わりだよ」と物寂しそうな
恥ずかしいような顔をしていました。
次は、エロゲ師匠が我慢できずとうとう事故がおきてしまい修羅場になります
私も巻き込まれてしまいますがまた反響が有ったら書きます。
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