ミニ旅行も終わり、夕方の3時には実家に着きました。夕食まで3時間あり、『一時間だけ。』と寝ていた娘を母に預け、姉と初めてラブホに向かいました。
今朝の6時前までセックスを繰り返していたのに、それから10時間も経たないのに、僕と姉は続きを求めてしまったのです。
初ラブホは、とても忙しいものとなりました。扉が閉まると、すぐにベッドへ。お互いに脱がしあい、キスもそこそこに、覚えたての69。
これはもう、僕のチンポを勃起させ、姉のオマンコを濡らせるためだけのもの。正常位で僕が姉に叩きつけ、騎乗位で姉は激しく腰を振りました。
その時間、僅か20分足らず。風呂も使わず、ベッドの布団も剥がさず仕舞い。入室30後には、清算を済ませていたのです。
これはもう、オマンコにチンポを入れるだけの行為。それ以外のなにものでもありません。
母に疑われることもなく、夕食のテーブルにはちゃんと4人が並んでいました。
その夜です。
ミニ旅行を済ませたその夜も、いつものように姉は部屋にやって来ました。しかし、いつもと違うのは、二人が肉体関係を持ってしまったことです。
それはもう、部屋で並んでエロ本を見るとか、仲良くテレビゲームをするとか、そんなことなど出来ないのを意味していました。
ベッドで横になっていた僕。姉が隣に座ると、すぐにお腹の辺りに触れ始めます。昨夜旅館で、そして5時間前のラブホ、そんなもの全てリセットされます。
困るのは、したくてもそれが出来ない現実でした。僕は姉に入れたい、姉は僕に入れられたい、盛りのついた二人にはこの現実はとてもツラいものとなります。
お互いの手と口を使って、満足するしかない辛さ。それは今までにない苦痛となり、あのミニ旅行はそれほど僕達を変えてしまったのです。
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