姉に手を引かれ、『お布団いこ。』と言われました。すぐ隣に敷かれているのですが、それでも眠っている娘に近づくことは少し怖いものがあります。
更に、こもってはいますが、隣の部屋の声が漏れてきています。それは、おばさんが旅行気分ではしゃいで話しをしてると分かる程です。
姉が先に布団に入ります。薄暗い中、ガーターベルトの下着をした姉が見え、そのイヤらしさに大人の女性を感じるのです。
二人に布団が被せられたのは、ほんの束の間のこと。すぐに布団ははぐられると、姉の身体に乗り上げてキスを始めた僕達の姿がありました。
『フェラさせて。』と姉は起き上がり、膝で座っていた僕の股間に顔を埋めました。僕の股間に衝撃が走り、どうしても身体を丸めないと我慢が出来ません。
フェラをする姉の背中に覆い被さり、その細い背中を擦りながら僕はそれに堪えるのでした。
『入れてくれる?』と言って、姉は布団に転がりました。いよいよその時が来たのに、意外にも無駄に高ぶる感情は僕にはありません。
部屋の薄暗さが、姉という存在を隠してしまっているからでしょうか。僕は脇に置いてあったコンドームを手に取りました。
それを装着しながら姉を見ると、姉は足を高く上げ、腰に巻かれていたガーターベルト下着を脱ぎに掛かっています。
僅かに照らされた光の中、脱いだ下着を身体いっぱいに伸ばしながら枕元に置きます。姉の身体の肉がところどころ盛り上がり、それはイヤらしく見えました。
寝ていた姉が、僕を迎え入れるために大きく足を広げます。その作ってくれたスペースに、僕は腰を下ろすのです。
姉の視線が見えました。完全に姉の方を向いてそそり勃ってしまっている僕のモノを見ていました。『早く、それ入れてぇ~。』と可愛く言われました。
そのねだるような口ぶりには、年の差など感じません。それどころか、姉が年下の女性のようにも感じたのです。
僅かな明かりでは、今から挿入をしようかという僕達の股間も薄暗くします。それでも僕のチンポは姉に向い、延びてきた姉の手によって入れられるのです。
『ウウッ~。』、姉が先に声を上げました。先っポしか入ってないため、僕もまだまだ手探り状態です。
『もっと突いて来てぇ~。もっと奥に突いて来てぇ~。』と姉に言われ、更に腰を沈めて行きます。
『アアァ~…。』と姉が叫びました。身体を震わせて、身体が左右に逃げようとしています。
旦那と5年の結婚生活、娘の出産、最近では17歳の若者のモノを受け入れた姉のオマンコ。
しかし、僕の感覚的には、無き道を切り開くかのように姉のオマンコはメリメリ音を立て、押し込んでいく気分でした。僕が、姉の初めての男なのです。
僕の腰と、姉の股間が触れあいました。。少し時間は掛かりましたが、僕のモノが全部姉の中に収まったのです。
すかさず姉が、『まだ動かんとってよぉ~…。』と声をあげました。そして、『あんたの、やっばりちょっと大きいわぁ~。』と顔をしかめるのです。
プロの方に、『大きいねぇ~。』と言われたことがありますが、そんなものは誰にでも言ってるただのお世辞だと思っていました。
しかし、姉に言われると『そうなのか?』と思ってしまい、どこか嬉しくもなります。『まだ動かんとってよ~。ちょっと、馴れさせて~。』と言うのです。
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