姉と唇が重なっていました。男って、母の匂いは覚えていても、姉の匂いなど少しも覚えていなくて、おかげで一人の女性として絡まることが出来ました。
姉と弟とのキスに戸惑ったのは、姉の方でした。直感的に『これは違う。』と思ってしまうのでしょう。それでも何とか理解をしようと姉も頑張ります。
僕がベッドに膝立ちをして、更に真上から姉の唇を奪います。次第に舌が絡み始め、もう唇ではなく、舌と舌が戦いを始めるのでした。
二人の舌を絡め合いながら、僕はベッドを下りて行きます。姉の正面に立つと、姉のパジャマのボタンに手を掛け始めるのです。
胸が小さいことにコンプレックスのある姉は、とっさに手で胸元を押さえました。しかし、僕が一つずつ丁寧にボタンを外していく様に、姉の手も外れます。
パジャマのボタンが外れ、姉の胸元がだらしなく広がりました。貧乳の胸は僅に垂れておっぱいを形成し、子供のいるお腹が少しだけ張り出しています。
『あんた、する気なん?』、場所と状況とを冷静に判断を出来た姉は、少し怯えるように僕に聞いて来ました。
そう言われた僕も、冷静でした。『母ちゃんが入ってきたらどうしよ?』『姉ちゃんとセックスなんかしたら、俺どうしよ?』といろいろと考えていたのです。
唇で姉を押し返しました。姉はゆっくりとベッドに倒れていき、僕の唇はそれでも姉を追い掛けて行きます。
姉のお腹を気にした僕は、左の胸元から姉に乗り上げました。決してお腹に負担を掛けることはしません。
すぐにまた、舌と舌が絡み始め、特に姉の口は広げたままに僕の舌を受け続けてくれていて、しばらく二人の口が閉じることはありませんでした。
『ちっちゃくて、ごめんなぁ~。』と姉に言われました。姉にそう言われるまで、気にもなりませんでした。
『舌を絡まそう。』と姉の唇に必死だった僕でしたが、自然と左手が姉の右のおっぱいを揉んでいたのです。
膨らみのない、ほとんど男性のような姉の胸でも、本能的に揉んでしまうのです。
『ほんと、ちっちゃくてごめん~。興奮出来んやろぉ~。』、再び申し訳なさそうに謝った姉。しかし、僕の唇はすぐに姉の乳首に向かいます。
謝る姉に対して、『気にならないよ。』『全然大丈夫だよ。』とアピールでもしようとしたのかも知れません。その姉の貧乳に顔を埋めるのでした。
姉の胸は、本当に小さい胸だった。近づいて、更にその小さいさが分かります。巨乳気味の母とは大違いの胸を持っていました。
小さな胸の先に付いていた、これまた小振りの乳首。こんな小さな乳首でも、旦那やあの高校生に遊ばれたのか、ピンク色ではなく、少し茶色く変色をしています。
茶色の小さな乳首は、小さいながらも勃っていて、僕の唇でちゃんと摘まみあげられるほどに膨れてくれていました。
その乳首を唇で摘まみあげます。上げると、姉の僅かな乳房も一緒に引っ張られて上がって来るのです。姉の貧乳でも、ちゃんとそこに乳房はあるのです。
『チンチン出して。もう、フェラさせてよぉ~』と姉が言いました。やはり、この部屋でこれ以上のことは無理なのです。
姉はパジャマを羽織り、床に座りました。胸元は開いているため、張って肉のついたお腹まわりが気になります。
身体の細い姉が、少ししんどそうにしながら、お尻をどっしりと床につけました。その姿に、『やはり姉は妊婦なんだ。』と実感をしてしまうのです。
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