『するかぁ~。』『誰がするかぁ~。』『アホかぁ~。』とどこか必死になって反論していた僕。しかし、姉の考えは正しかった。
姉がアソコを見せてくれた日から始まった、姉でのオナニー。効果はてきめんで、どんなアイドルやAV女優よりも、姉を思う方が抜けることを実感していた。
『ここ一番は姉で。』と僕の切り札のようになっていたのだ。
『ウソやわ~。絶対してるわぁ~。』姉も引きませたん。次第に場もその話に馴れて盛り上がり、『チンチンが腐るわ~。』と僕も言い返すようになっていた。
それでも、『してるしてる!絶対にしてる~。お姉ちゃぁ~ん!って言いながらしてるわぁ~。賭けてもいいわ~。』と場を盛り上げるためにからかうのです。
姉の話は図星だらけでした。『姉ちゃん…、姉ちゃん…』と心の中で呼ぶのに興奮を覚え、最近では『姉ちゃん…。』と口に出すことも始めていました。
更には、『けいこぉ~…、けいこぉ~…。』と名前まで呼んで、気持ちを高ぶらせることも覚えていたのです。
すると、盛り上がっていた会話が一段落をみせた時でした。『ほんとのこと言ったら、ここでセンズリしてあげようかなぁ~。』と他人事のように言うのです。
突然の姉の言葉に、僕の頭が整理を始めます。どれが一番得なのかを、考えます。
しかし、その考えもまとまらない内に『どうしようかなぁ~?気持ちいいシコシコセンズリしてあげようかなぁ~?気持ちいいやろうなぁ~。』と急かします。
僕の困った顔を、姉は楽しんでいました。更にうつ向いていた僕の顔を覗き込み、『どうするぅ~?さっさと白状するぅ~?』とからかうのです。
『してるぅ~!姉ちゃんでしてるぅ~!毎日毎日、姉ちゃんでしてるぅ~!』と、もう笑いで返すしかありませんでした。
その言葉に、『やろぉ~?私のオマンコでしてるんやろぉ~?毎日、私のオマンコ思い浮かべて、センズリしてるんやろぉ~?』とギャグで返してくれた姉。
僕も姉も、そのあまりのバカバカしさには笑ってしまいました。
深くシートに掛けていた姉が、その視線を上げました。辺りを見渡したと思うと、『なら、早く出して。』と僕に言います。
少しキツめのジーンズを履いていたため、脱ぐのに少し手間取ってしまい、しばらくお尻を宙に浮かせたままになってしまいました。
なんとかプリーフ姿になり、姉を待ちました。『脱いだ?』と聞いた姉は、僕のチンポに顔を寄せ、『ちょっとオシッコくさいよぉ~。』と一言いいます。
次の瞬間でした。姉の顔は僕の股間に消え、生温かい感触がチンポを包みます。僕の視線から見えている姉の後頭部。
しかし、その奥では姉の口が僕のチンポを頬張っているのです。数年ぶりのこの感覚に耐えきれなくなり、自然と身体を丸めてしまいます。
目の前にある後頭部をジャマに思い、はねのけたい気持ちにもなりました。
自分の姿勢をどう保っていいのかも分からなくなり、結局はすがるように姉の頭と肩に、僕の手は落ち着きました。
場所が場所だけに、姉は急ぎました。狭いながらも片手でシコシコを続け、口と舌は休むことなく僕の亀頭の刺激を続けました。
フェラチオをしてくれる姉を愛しく思え、姉の身体を掴む手にも力が入っています。興奮をもしてきて、少し腰を動かしてしまいます。
しかし、チンポの突き上げに『苦しいから動かんとって!』と注意をされ、『じっとしてて。出そうになったら出る!って言って。』とアドバイスも受けます。
姉は、『うぐぐっ~~!もおぉーー!!』と怒っていました。窓ガラスを開き、口に含んだものを外に吐き出します。
そして、『逝く時は言ってっていう~たやろぉ~?』と突然の射精を口の中に受けてしまい、その慌ててぶりは、僕には楽しく見えていました。
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