姉の名は『惠子』。面倒なので、正式な書類以外は本人も『恵子』と簡単な漢字の方を使っている。僕よりも9年早く産まれて、現在32歳。(スレ内は29歳。)
『姉ちゃん。』とは呼んでいたが、年が離れているため、実の姉のような気はしていなくて、いつも年上のお姉さんがいるなぁ~って感覚でした。
僕が中学生の時に、姉の容姿について、気づきます。22~23歳の姉が美人であることに気づいたのです。
実際、親戚や友達に聞くと『恵子ちゃん、可愛いよなぁ~。』とそんな言葉が並ぶのです。恐いイメージしかなかった僕には、姉の魅力が分りませんでした。
姉が24歳で結婚をし、翌年長女が誕生。幸せの絶頂期だと思われます。そんな時、他県出身だった旦那の実家に移ります。これが間違いの始まり。
特に昔かたぎの義理の父とは折り合えず、気の強い姉もいい加減爆発をします。家庭内孤立を選び、それでも4年の辛抱をしましたが、結果離婚となりました。
姉は、昔からとても細い人でした。肉類を好まず、野菜ばかり食べているイメージもあります。何十年も前の母との会話で『40キロない。』とも聞きました。
ただその頃、女性の身体に興味もなかった僕はそれを聞いて、『女って、みんなそんなものなんだぁ。』と植え付けられるのでした。
勝ち気で、間違ったことは嫌い。納得出来ないと口も悪くなり、僕も何度も泣かされました。今でも姉は今でも恐い存在です。
その姉が、こんなにも付き合いやすくなったことに、僕も驚いています。雰囲気が優しく、面白くなっていて、僕も自然と近づきたくなるのです。
娘を起し、その足で僕を起こしに来た姉。すぐに『臭い。』と言って、窓を開けて、部屋の換気を始めます。
『男くさいわぁ~。あんたぁ~!したやろ~?』と昨夜の楽しみがバレてしまいます。現実は朝5時が最後の射精でしたが。
恥ずかしさから、『してないわぁ。』と言いますが、『これでしてないはずないやろ~?精子くさいわぁ~。』と言われ、言葉もありません。
とても恥ずかしくなり、布団を被って姉が出ていくのを待ちます。ところが、姉の顔がすぐそこまで迫っていて、『ちょっと聞いていい?』と言うのです。
『私のオマンコで、したぁ~?』と意地悪に聞かれ、『そんなことするかぁ~!アホかぁ~!』と返しました。
しかし、実際は見せてもらったオマンコを頭に浮かべ、『姉ちゃん…、姉ちゃん…、』と名前を呼んでは、何度も射精をしたのです。
もちろん、本当のことなど言えません。最後は『はよ起きなやぁ~、センズリ男~。』と言って部屋を出ていくのをでした。
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