両親の結婚以来、姉は私の事をすごく可愛がってくれ、両親が共働きだった事もあり、私の面倒もよく見てくれました。
そんな私達は、自他共に認める仲の良い姉弟だと思います。
両親から父や姉と血の繋がりが無い事を聞いたのは、高校1年の頃で聞いた時は驚きでしたが、実感がわかない事もあり、さほど気に留めていませんでした。
私にとっては、物心が付いた時から存在する家族です。
実の父親と会いたいと思った事もありません。
姉は小さい頃からの憧れであり、私が初めて性の対象とした女性でもあります。
誰かに聞いた事もないので普通の姉弟がどうなのか判りませんが、私は12歳になった頃から、姉の着替えや入浴を覗きオナニーしていました。姉が彼氏を部屋に入れセックスしている時にも聞き耳をたて、また覗ける時には覗きながらオナニーをしていました。
当時、姉と私の部屋は襖で仕切られ、私の部屋の襖の前にタンスが並べられている状況でした。
姉の部屋の音はよく聞こえ、彼氏が来て姉の感じている声が聞こえだすと、タンスの上によじ登り襖を少し開けて、よく覗いていました。
姉に対して恋愛感情は特に無く、単純にセックスや女性の裸を見る事に性的興奮を覚えていました。ちなみに母親には、こういった感情は一切ありません。
また姉弟でセックスなんて全く考えられませんでした。いや、考えないようにしていただけかも知れません。
《つつぎます》
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