続きです。
SMプレイを終えて母と俺は裸で風呂場に行き、素手にボディーソープをつけて全身を洗いあっていた。
母「ねぇ~今夜は、どうするの?」
俺「今日はごめんね、抱いてくれよ赤ちゃんみたいに」
母「ええ、いいわよ。愛してるもの」
俺「母さんの肌が好きなんだよ」
母「うれしいわ」
他愛のない会話をしてシャワーを浴びて、ベッドに向かい、裸のまま二人は肌を絡めあい就寝した。
クリスマスの朝になった。
街の中は、クリスマスソングが鳴り続ける。
俺と妹は夕方、街の中にいた。
家族のプレゼントを買いにデパートに立ち寄っていた。
デパートの帰り道、赤いセーターに茶色の膝上のレザースカートに白のハーフコートの妹とスーツにコートの俺が手をつないで歩いていた。
妹「私達、恋人同士に見えるかしら?」
俺「見えるどころか恋人同士だろ?」
妹「うれしい、寒いから早く帰ろう?」
二人走り出した。
一人ぼっちの男達は、みんな俺と妹を見ていた。自慢の女だ。
家に着き、母が言った。
母「お帰りなさい、早くお風呂入ってらっしゃい」
俺と妹は二人の部屋で着替えて
風呂に入った。
俺と妹は広くない湯船の中で二人抱き合う様に入っていた。
妹「お兄ちゃん温かいね、お兄ちゃんと一緒で良かった」
俺「何が?」
妹「何でもない…」
何か意味深だ。妹は俺に迫ってきた。体が触れあい、脚も絡めあう。
俺「あっ!」肉棒の先が妹の秘部に当たった。 俺は腰を引いた。
妹「お兄ちゃんいいのよ、入れて?」俺の腰を引きつけた。
蕾に肉棒が刺さった。
動けず、そのままの二人。
妹「お兄ちゃん、このままでいて?感じていたいの」
蕾と肉棒が熱くなった。
舌を絡め、見つめあう二人。
体が熱くなって湯船を出る。
お互いに体を洗い合って風呂場を出た。
二人の部屋で着替えてまた抱きあう。
妹「お兄ちゃんと本当に一緒で良かった…」
俺「だから何が?」
妹「部屋」何だ、ガッカリした。
二人は笑いあう。
妹「休みいつから?」
俺「明後日だよ」
妹も一緒だった。昨年の正月休みは確かに充実してた。色んな意味で。
母「ご飯よ~」
二人は下りて行った。
キッチンのテーブルにケーキやチキンなど沢山あった。
家族三人のパーティーが始まった。続く
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