続きです。
清々しい朝を迎えて俺達は結びつきが強くなった。
俺と母は親子で夫婦みたいな関係、俺と妹は兄妹で恋人みたいな関係、母と妹は親子でありM女同士の関係である。
朝食後に俺は居間に母と妹を集め、思い描いてる事を話した。
俺「今日はこれから俺達家族の新しい記念日の記念として、お前達に指輪をプレゼントするぞ、だからデパートに行かないか?」
母「うれしいわ、お金大丈夫なの?」
妹「本当?お兄ちゃん」
俺「本当さ、金ならボーナスがあるから大丈夫だ」
母と妹は喜んだ。
早速、出掛ける支度を始めた。
毎日の日課である妹の下着選びを妹の部屋で始めた。
妹「お兄ちゃん今日は、どれにする?」
俺「今日は白だな!」妹「お兄ちゃん本当に指輪いいの?」
俺「大丈夫さ、指輪はお前達に送る愛の印さ」
妹「うれしい~」妹は抱きついてきた。
支度が終わりデパートに向かった。 まずは貴金属売り場で2つの指輪を買った。店員は俺達を不思議な感じで見ていた。
俺達は家族以上の関係である。
貴金属売り場を出て次はペットコーナーへ移動した。
何を買うのか母と妹は不思議そうにしてた。
俺「ここだ」犬の首輪である。
そう、もう一つの記念日の印に首輪をプレゼントするのだ。 首輪を見た途端、二人はM女スイッチが入った。二人共目が潤んでM女の顔と言葉になった。
母「ご主人様、ありがとうございます」
妹「ご主人様ありがとうございます、うれしいです」
母には黒、妹には赤の首輪を買った。母と妹は満足したようだ。用事が済み帰宅した。
帰って早速、俺が考えた儀式を始める実行に移した。
まず居間の真ん中に小さいテーブルを置き、誓約書とペンを乗せた。次に窓のレースのカーテンを閉めて雰囲気を出す。
そして妹と母に命令する。
俺「今から儀式をするから、白の下着上下だけに着替えて来て」
母「なんか結婚式みたいね?」
妹「お兄ちゃんと結婚できるの~?」
俺「いや、真似事だよ。痛い事無いよ、指輪と首輪をつけるだけだから」
二人は早速、白の下着に着替えてきた。
準備が整えたので、儀式を始めた。
まずは誓いの言葉を言った。
「私達三人は互いに、いかなる時も永遠の愛を誓います」宣言した。
次に指輪を母と妹にはめた。母と妹は笑顔だった。次に首輪をつける儀式をした。 続く。
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