春になり俺は大学2年目、佳奈は6年生になっていた
付き合ってたサークルの子は寮生だし俺は佳奈の居る実家住みだから理由を付けてはお袋のミラを借りてデートしたりラブホも行ったりしてた
バイト代も時間も彼女に割きながら佳奈も適当に構っていた
その日たまたま早く帰ったらミラが無くてお袋が居ない日だと気が付いた
上下ジャージの佳奈が玄関に駆けて来る
「お兄~今日ママ居ないよ いっぱい遊べるね」
「おう やりまくりだな 飯食ったんなら先に風呂入っちゃえよ」
俺は佳奈に眠剤ジュースを飲ませた
久々眠った佳奈に悪戯するのも楽しいかも位に思っていたんだが宿題途中でテーブルに突っ伏して眠る佳奈を見下ろして衝動が沸いた
抱き抱えて鼻を摘んで少し待つ
苦しくて口を開けた所で両手の親指を掛け強引に開くと喉奥を直撃する位の勢いでちんこを突っ込んだ
嗚咽するのも構わず俺は髪を掴み無茶苦茶に動かした
声というより音と言うか小さな女の子から発せられる音では絶対に無かった
そして熱い喉へ射精した
苦しそうな佳奈の呻きが心地良くて収まるまで腰を動かし続けた
やっと力を抜いたら指に絡んだ髪がするっと滑って佳奈の頭がラグマットにゴンって落ちた
何か犯罪を犯したような感覚だったって書くと色々とおかしいと言われると思うがあの時はそんな感じだった
雑巾バケツを持ってきてラグマットの掃除をする
吐しゃ物は要らないTシャツで包んでビニールに入れたし何とか綺麗にはなった
佳奈を寝かせてブランケットを掛けてやり原付で家を出た 汚物のビニールは田んぼにぶん投げた
電話ボックスから彼女に電話して他愛の無い話をしたら気分が落ち着いて涙が出た
コンビニで買い物して部屋で缶チューハイを呑みながらビデオ見て笑った
親父のサントリーも失敬して酔っ払い寝てしまった
朝方、下が何かガタガタ騒がしくて目が覚めた
降りると佳奈は居間のラグマットを引きずってって何とか洗濯機に押し込みセットを終えた所だった
眠剤で夜トイレに行きそびれおねしょしちゃったのか…
何となく佳奈の機嫌が悪いのは察知したが放置する訳にも行かない
「起こさなくてゴメン 昨日具合悪そうだったから 」
「………お兄…おねしょごめんなさい…佳奈吐いちゃったの?」
「何か食い物当たったのかな まあ片付けといたから気にすんな もう平気か?」
「平気だよ 洗濯のセットはこれで大丈夫だよね」
濡れて気持ち悪かったのか佳奈は下を脱いだままだった
俺がニヤニヤするから気が付いて風呂場の脱衣所に逃げ込んでカーテンを閉められた
悪戯し始めた頃よりちょっとは肉が付いたが俺とあんなにエッチな事してるとは思えない子供のお尻だった
「そのままシャワー浴びちゃえよ タオル置いとくから」
「うん ありがと お兄」
足元の雑巾バケツを持って居間に入るとベランダを開け換気しながらフローリングの掃除を済ませた 台所のテーブルで足を組み一服する
ブラインド越しの陽射しすら眩しくてイライラした
まだ朝食にも早いなあ…
気が早いのか馬鹿なのか佳奈はもう学校の制服を来て降りて来た
「タバコ臭いっ!タバコ嫌い!」
今までそんな事言わなかったよなあ…まあ元気なのは良い…と思ったらいきなり怒り出した
「起こしてくれないしおねしょしちゃうし!エッチしないし!」
「窓開いてるんだし大声出すなよ おねしょはトイレ行かなかった佳奈が悪いんだろ 何でも俺のせいにすんなよ」
「エッチしてないし!」
「じゃあ今晩やるか?おねしょだし薬も塗ってやるか?お袋居るんだから絶対声出すなよ?出したら終わりな」
「………なんで…佳奈に意地悪言う…」
何かここで負けちゃいけない気がした でもいきなりびゃあびゃあ泣きはじめた佳奈に流石にマズいと思った
「起こさなかったのは本当にゴメン 今度どっか連れて行くから…」
「じゃあラブホテル行きたい ラブホテルでセックスしたい」
「お前じゃ小っちゃ過ぎてホテル入れて貰えないって」
「…じゃあ家でセックスする!」
「だからセックスはしないって約束したろ」
言い分を一つずつ否定して行く時ヤバイかもとは思ったが黙らせてしまった
長い沈黙のあと「してくれないんなら…」とボソっと言ったが…
抱き上げたら佳奈はすぐに黙った
ここまで来たらもうセックスだけはしないなんて意味も無いしな
佳奈が切ろうとしたカードが何かは分からないが親父やお袋の名を出されて屈するのは嫌だったし
俺に何かの条件を付き付けての初体験では佳奈が後々可哀相だと思った
今までの行為のえげつ無さは棚に上げ今日は普通な性行為をしてやらなきゃなと緊張しながらテーブルに座らせた
ティッシュを取って来たら口を尖らせたまま目を閉じるから涙と鼻水を拭いてやる
やっぱり甘えん坊さんだと思う
初キスをしてブラウス越しに胸に触れソフトに揉んでやる
小さな胸に興味無かったしちょっと強く触ると痛がるから今まではあんまり触って無かった
ブレザーを脱がせブラウスのボタンを外してスポーツブラをずらす間、佳奈も黙って俺の手元を凝視している
悪戯し始めた頃より多少は膨らんだ胸はピンクの乳輪が盛り上がり先端はまだ埋没している
揉むとか言う次元でも無いし形を確かめるように触れるとピクピク佳奈の肩が動く
「凄いね おっぱい凄いざわざわする」
じゃあ…ボタンを全部外して裾をはだけ膨らみを揉みながらピンク色の先端を交互にゆっくり舐めしゃぶってやるとくすぐったそうだ
はだけた制服から覗くぽっこりしたお腹の感じがが可愛いくて膝に顔を埋めて頬っぺたをお腹にくっ付けた
「ドキドキ言ってる」
「うんドキドキしてる でもドキドキは心臓だからもっと上だと思う」
スカートを捲り白いパンツに指を掛けたらテーブルに両手を突いて腰を浮かせてくれる
「寝ないのか?」
「お兄が何するか見てたい」
「あんまり見られると俺も緊張するんだよ佳奈」
「そっか 分かった」
テーブにル寝かせてやると佳奈は目を閉じた 実際まだ俺のモノは緊張で全く勃って無かった
膝を立たせて開くと子供の割れ目から覗くクリの皮を中指で圧迫しながら全体を撫でる
声を殺してるが佳奈の吐息は熱く僅かな指の変化にも敏感に体が動く
段々閉じて来る膝を開かせ割れ目を上下にゆっくり舐め上げる 溜まってたエッチな分泌が流れ出して舌に絡んだ
少しづつ舌を大胆に動かしてクリ皮に触れる度に体が反応するのが可愛い
そろそろスカート汚しそうだし脱がせておこうか
「佳奈我慢してる?声出せばいいのに」
「何か恥ずかしい」
小指を割れ目に這わせ軽く力を入れたらぬるぬるとめり込む
閉じたままの割れ目を弄るのも子供を悪戯してる背徳感が高まって良い
内部で乱暴に暴れさせクチュクチュ音を出したり時折おしっこの辺りも突っつく
「あっあっあっあっあっ…」
ようやく素直に声が出て来た
今までも小指までは挿入れてるが…中指を挿入してみるが少し進んだだけですぐに痛がる
「これで中指なんだぞ 本当に我慢出来るか?」
佳奈が俺の目を見て頷くがそんなの信用出来る筈もないし手で口を塞いだ瞬間に根本まで中指を埋め込んだ
「ん~~~!」
充分弛緩して濡れてもいるが発せられたのは絶叫に近い
高い体温と締め付ける圧力が凄い そして鮮血が一気に滲み出す
既にこれは傷口と言った方がいい気がした
口を塞いだ手を退けても激痛に震え声も出せない
中指は痙攣にピクピク締め付けられたままで今は抜く事すら躊躇われた
「佳奈?中指でもこうだよ もうやめよう」
「…いや…絶対する」
今更ながら佳奈にもう生理があるのにゴムが部屋に置いた財布の中なのに気が付く
見上げる佳奈にもう一度キスをしながら中指をゆっくり抜くと傷口をえぐられ尋常じゃなく痛がった
それでもやめると言わないなら俺も腹を括るしかない
「ベッドに行こうか」
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