昨日、姉から「今晩、あの人がいないの。晩御飯食べにおいで。」
と電話がありました。
かおりの好きなケーキを買って、夕方姉のアパートへ行きました。
久しぶりに姉と姪のかおりと食べる食事、かおりはちゃっかり俺の
膝に座り食べていました。
「ごめんね、剛史。この子、膝の上で食べるってそんなにないの
よ。パパのことも怖がっちゃって。」
そのとき、姉とビールの大ビンを二人で分け飲んでいました。
話が弾み気が付くと時間も遅くなっていました。
「圭ねえ、俺帰るよ。」と言うと、「いいじゃない、今晩泊まって
いったら。」と、圭ねえが寂しい顔をして言うのです。
「いいの、俺が泊まっても、、」
「うん、」
俺はかおりと一緒にお風呂をよばれ、敷いてあった布団に入ったの
です。
どれくらい経ったのか、アルコールの弱い俺はいつの間にか寝てし
まいふいに目を開けると圭ねえが足元に立っていたのです。
「どうした、圭ねえ、何かあった。」
「ううん。剛史、剛史のお布団に入ったらいけない?」
「だって、、、、」
しかし、おれは返事の変わりに掛け布団を捲って姉を招いていた。
「圭ねえ、いいの?」
「うん、剛史が喜んでくれるなら。」
「かおりは?」
「かおりは向こうで寝ているわ。あの子は寝たら朝まで起きないか
ら。」
そう言いながら、俺と圭ねえは抱き合った。
そして、お互いの着ている物を脱がし合い、愛撫しあって繋がって
いった。
「剛史、ごめん。今晩は外に出して。」
「ああ、分かっているよ圭ねえ。」
しかし、圭ねえは俺がいきそうになっても俺にしがみ付き、結局俺
は我慢が出来ずに圭ねえの中に出してしまった。
朝はかおりに起こしてもらった。
夕べ、圭ねえとはあれから2回、計3回も中に出してしまった。
圭ねえはそのことには何も言わず、朝食を作ってくれた。
※元投稿はこちら >>