数年後、アパート借りて同棲をするようになってからは、ごく普通
の夫婦のような生活が続いていたのです。母がこの間、何度か休み
の時に日帰りできた時にいつも。私たちの将来について話し合った
のです。
妹も相姦の中で子供産むことの危険性も分かっていたので、いつか
は結婚もしなければといったことも考えていたのです。このような
事は私も妹と真剣に考えていたので、母との話はよく理解できる内
容であったのです。
母が私たち二人の関係を認めてくれたことには、涙が出るような思
いだったので、妹の結婚について私たち二人が結論出さなければな
らなくなっていたのです。妹も結婚決まるまでは同棲を続けること
で私も納得したのです。
でもいざ妹と別れることが、どれほど大変な事なのかが徐々に実感
としてわかり始めると、こんなに悲しいことなのかと泣いた時もあ
りました。それは妹同じで涙流しながら抱き合った時もあり、二人
の相姦の歴史について完全に封印することも、何度も抱き合いなが
ら話したのでした。
妹はお見合いで結婚することになって、仕事辞め実家に帰って花嫁
修業に精を出すようになったのでした。そして結婚式を明日に控え
た時、妹と二人っきりで話し、妹の花嫁姿を目に焼き付けて頑張る
からといって最後のキスだけかわしたのでした。
妹の結婚後数年後には私も今の女房と一緒になって、相姦の歴史は
封印してたので、仲の良い兄妹として妹の旦那も女房も見ているよ
うです。復活するまでにはきわどい時も何度もありました。
最もくじけそうになったのは、妹のお産の時病院に見舞いに行った
時のことです。妹の横に生まれて数日たった赤ちゃんが寝ていた姿
を見ながら、妹が「兄ちゃんの赤ちゃんだったらと何度も思ったの
よ」といった時には、本当に妹を抱きしめたかった。
妹も随分葛藤があったのだろうと思い、同じ苦しみを味わっている
のかと思うと、妹と別れて本当に良かったのかと思いながら帰った
時のことを思い出します。このような事は何度もあっては、妹と暮
らした同棲の時のことを思い出すのでした。
だから復活した時のことは長かった空白期間を一気に埋めるよう
な、貴重な時間になったのです。妹のまんこを二十数年ぶりに舐め
てまずは安心したのです。この日は妹も若い時のような体位で何度
も何度も逝ったのです。
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