妹の合格のお祝い旅行での続きです。
旅館の豪華な夕食を部屋で食べ、私はお酒も口にしました。妹もお酒を欲しいと言うので、口移しで少し飲ませました。妹は初めてのお酒に顔を赤らめ、中学を卒業したばかりの女の子ではなく、大人の女性のような濃厚なキスをねだり舌を絡めて、私のペニスを浴衣の裾から手を差し込み触ってきます。私は我慢できなくなり妹の顔をペニスに近づけると、妹はパンツからペニスを出し、舐めてくれました。そして舐めるのに飽きると、口をすぼめてくわえてカリの部分を唇でしごくように顔を上下に揺すり私のペニスを口の奥まで頬張り、うっとりとした表情をしています。私はこれ以上されたら食事どころではなくなるとおもい妹のフェラチオを制しました。
妹の物欲しそうな顔を見て、『後でゆっくりしよう』となだめ夕食を済ませました。
仲居さんが夕食の片付けを終え部屋を出て行くと、妹は私に抱きつき唇を貪るようにキスをせがみ、私達は二組の布団の敷かれた部屋へキスをしながら移動し、お互いの浴衣を立ったまま脱がし、身体を舐め合い、口でお互いの性器を愛撫しました。そして色んな体位で何度も重なりあい、妹は『お兄ちゃん、彩は今日からお兄ちゃんの奥さんだからね。彩の中にいっぱい出してね。』『分かったよ。彩は今日から僕の可愛い奥さんだ。彩の中で逝くよ。』と、私の迸りを彩の中に放出しました。
そんな記念に残る旅行から帰宅すると、母が『やっぱりあなた達一緒だったのね?お父さんにも話すから』と、言われ、その夜私はお父さんに殴られ罵倒されました。でも彩は涙を流しながら私を庇い私の関係を続けたいと両親に懇願しましたが、許されるはずもなく、その夜は一人で床につきました。明くる朝妹の泣きはらした顔を見ると、辛く、仕事に出掛けました。
それから2人きりでいられないようになりましたが、彩が高校に行くようになると、以前のように帰宅までの僅かな時間、私の車の中で2人きりで愛し合いました。
母はやはり薄々分かっていたと思いますが、あの日以来何も言わず、時折妹のかばんに黙ってコンドームの箱を忍ばせてくれていたそうです。
でも私達は2人ともやはり夫婦のように愛し合いたいとずっと思い続け、彩が高校を卒業したらこの家を出よう、と誓ってました。
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