食後、ソファーで寝転んでる妹のパンツが見えていた
俺が見ているのに気付いて妹は飽きれた顔をしたが、隠そうとはし
なかった
俺は冗談のつもりで「今日それ貸してよと」言うと妹が「千円」と
言って手を出した
俺が金とるのかよと言うと「嘘だよ」と笑って答えた
が、話がそこで終わってしまった
どうしたら良いのか分からないまま二人とも部屋に戻ってしまい、
俺は「しくじった」と心の中で叫んだ
でも、このままだ中途半端な状態だと先に進めないと思い、妹の部
屋に行ってみた
妹は何故か少し慌てて「ちょっとぉ、まだ早いから待ってて」と俺
を追い出した
その瞬間、ほんの数秒なのに俺の頭の中では色々な事が駆け巡った
部屋に戻ると妹がすぐに来た
赤い顔をして、強く何かを握りしめてる
何かは当然わかっているが、まさか本当に貸してくれるとは思って
なかった
妹は見えない様に俺の手の中に渡し出て行った
とうとう脱ぎたてパンツを借りれた
そーと手を広げると、小さくクシャクシャに丸まったピンクのパン
ツだった
当然最初にすることは決まってる
でも、これって本人に返すのか、洗濯物に入れるのか聞いてない
それによって扱い方が変わる
今聞きに行ったら妹が恥ずかしがると思いメールをしてみた
返事は洗濯物行とのことでした
本日はとても楽しみました♪
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