翌朝7:30
「着いたらLINEするよ」
親父が出張に行った
「いってらっしゃい」
母が玄関前で見送っていた
オレは玄関内で聞いていた
玄関ドアが開き母が入って来た
「なによ アンタ 起きてたなら見送りくらいしなさい」
オレが居るのに気づいた母が注意する
「いやいやいや さすがにそれはあざとすぎでしょ なるべくいつ
もどおりに振舞わないと・・・」
オレは見送りなんかしたことない
そんなことしたら怪しいでしょという風に言った
「それに俺は・・・これから父さんのモノを寝取るわけだし」
オレは母に近づき顔を寄せて行った
母が目をつぶった
オレはキスをしていった
「ンッ・・」
母を玄関の壁に押し付けながら舌を絡ませようとした
「まだダメよ・・・ガマンして」
母の唇が離れオレの唇に人差し指を立てそれを制止した
「どうして?」
オレは邪魔者はいないので不満そうに言った
「今は慎重に・・・」
母はオレの不満そうな顔に優しく微笑み言った
「孝志の言うとおり・・・まずはいつもどおり・・・万が一お父さ
んが忘れ物を取りに来るかもでしょ?」
8:20
オレは朝飯を食った
「母さんは食べないの?」
コーヒーしか飲まない母に聞いた
「ダイエット中」
母はそう答えた
10:15
母は洗濯をしたあとリビングに掃除機をかけていた
オレはっソファーに寝転んでいた
「あんた自分の部屋でも掃除したら?」
母は何をゴロゴロしてるというように言って来た
「もうバッチリ セッティング済みでーす」
オレは準備済を母に告げる
「そうならいいけど・・・」
母は掃除機をかけ続けた
(BEEP)
その時LINEの着信音がした
「来た 父さんからじゃね?」
オレは上半身を起こして母さんの方を見た
「お疲れ様です 返信と」
そう言いながら母はスマホの操作をした
「これで一段落 一汗かいたしシャワーでも浴びますか」
母は腰にれを当てオレに向かって言った
「イエーイ!」
待ち待ったオレは大声をあげていた
一旦あげます
※元投稿はこちら >>