あれから受験が終わりオレは大学生になっている
大学所在地のある政令指定都市で一人暮らしをしてるけど母との関
係は続いてる
定期的にオレの世話をするって口実で母が来るからだ
親父は相変わらずオレと母の関係に気づいてない
姉貴にも気づかれてない
「ただいま!」
夏休みのある週末オレは実家へ帰った
そしてすぐにリビングへ行く
「ウィッス」
リビングのドアを開け挨拶した
両親がソファーに腰かけて寛いでいた
「暇だから帰って来ちゃった」
雑誌を見ていた母が呆れた様に言って来た
「暇ってあんた・・・バイトはどうしたのよ?」
「店の改修工事で一週間休みになった それより姉貴は?部屋?」
そうオレが言うと困った様な口調で言って来た
「良子は泊まりの旅行 ていうか帰って来るなら連絡ぐらいしなさ
い!」
「事前連絡とか 息子が自分ちに帰るのに必要?」
オレは何でそんなこと言うって感じで反論した
「いやな・・・実は父さん明日から出張でな・・・久しぶりに母さ
ん一人家事なしで羽伸ばせるタイミングだったからさ」
父がソファーに座り膝を組み寛いだ態勢で新聞を拡げたまま言った
「こっちだって先週 母さんが来なかったから食料は尽きるは洗濯
は溜まるわで困ったんだけど」
オレは悪者扱いに文句を言った
「あんたレストランでバイトしてるんだから・・・自分で作れるで
しょ?母親を頼らないの」
母はコーヒー片手に雑誌のページをめくりながら言った
「飯は作れるけど・・・自分で(ヤル)より・・・(おふくろの
味)が食べたいわけよ」
オレは意味深深く言った
「今どき男子は家事ぐらい楽勝でなくちゃ」
しかし母には軽く交わされた
「まぁイイじゃないか・・・好きな物を出前すれば」
父はそう言いながら立ち上がった
「父さん明日早いから風呂入って先に寝る・・・おやすみ」
そう言ってリビングから出て行った
バタン
リビングのドアが閉まった
オレは母の傍に腰かけた
「なによ?どしたの まじめな顔して・・・」
母はオレが見つめているのに気づいて言った
「いやさ やっぱり母さんは美人だなって・・・」
オレはそう言いながら母を見つめたまま顔を近づけた
「もう・・・・・」
母はそう言いながらも目を閉じた
「ン・・・」
オレは唇を母の唇に重ねた
そしてオレは舌を母の口中に差し入れた
母もそれに応える様に舌を絡めてくる
「ヌチャヌチャ・・」
オレは母のTシャツの上から胸をまさぐった
「ダメよ・・・ちょっとはガマンしなさい・・・」
母がオレを嗜める
「大丈夫・・・親父はもう風呂はいってるから」
オレはキスをしながらTシャツを捲り上げようとした
「見られtら・・・どうするのよ」
母はオレとのキスをやめて言った
「ダメ せっかくここまで準備したんだから・・・ここではがっつ
かないの!」
母はオレの頭を軽く撫で優しく諭した
「覚えてろよ 明日からは朝から犯しまくってやるからな」
オレはちょっと拗ねた様に言った
「ハイハイ 覚悟してます」
母は判ってるわよっていう感じで言ってくれた
一旦あげます
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