いよいよフィニッシュです。
A君の腰の動きが一段と早くなりました。
女性は野獣のような低い声の喘ぎ声を出し、一緒に果てまし
た。
2週間後の昼、A君の部屋で一緒にラーメンを食べていた時ド
アがノックされ男性が入ってきました。
「お父さん」とA君は言いました。
その男性は「お母さんも一緒だよ」と言います。
男性の後ろから微笑みながら女性が入ってきました。
私は驚きました、あの時A君と絡み合っていた女性です。
品のいい顔立ちと優しそうな声で話します・・・あの獣のよ
うな声で叫び、快感にのたうち回ったあの女性と同一人物で
す。
顎の大きなホクロで確信しました。
私はA君の顔と母親の顔をボーッとして交互に眺めました。
父親の前で普通に会話している事に女性のすごさを感じまし
た。
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