腰の動きが止まると、ブチュ、ブチュとキスをする音がしま
す。
そして囁くような会話が聞こえました。
「どうして、こんなことするの?」
「前からシタイと思っていた」とA君が言う。
またピストンが動く・・・
女性はさらに大きな声で快感の言葉をわめきました。
「きもちいい?」とA君は時折聞きます。
私はベランダに出て、窓の手すりに乗り身体を目いっぱい伸ば
して覗きました。モロにその痴態が目に飛び込んできまし
た。
大柄で細身の女性で、白いブラウスをまとい下半身は丸裸、
A君も同じようにシャツ一枚で下はスッポンポンで、かなり
の攻防戦をした後のようでした。
正常位で組み合っています。女性の両足は広げられてA君の
大きな尻をくわえ込んでおり、そして女性の両腕は背中にし
っかり回っていました。
A君の腰の動きは重く力強くてじっくりとソレを味わって
いるようでした。
女性の横顔が見えました。顎に大きなホクロがあり、やはり
50代の年増でした。
”若い女性に飽きて、よくこんな年増を引っ掛けてきたもの
だ”と思いました。
女性は首を左右に激しく振り、A君の重い腰を跳ね上げるよ
うに下半身を躍動させて獣のように吠えるような太い声を上
げます。
いくら抵抗しても、結局はこういうふうになってしまう年増
の女性の性に対する欲望の強さとたくましさを感じさせられ
ました。
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