食事が終わると、息子は逃げるように自分の部屋へ。
主人はというと、いつもはリビングでビール飲みながら、いつのまにか寝てしまうんですけど、
今日は食卓のテーブルから、私の食器を洗うのをじっと。
見てるくらいなら手伝ってくれたらいいのに、終わるのを待っている様子です。
食器を棚に入れ終わると、主人、私の手を取り寝室へ。
聞くと、私の脚を見て、我慢の限界だったらしいです。1年以上ほっといたのに。
こんな強引なとこ息子とそっくりです。
でも、部屋に入ったとたん、下着履いてない事、主人にバレてしまいました。
「何でパンティ履いて無いんだ?」
「そ、それは、貴方が誘ってくれるって思ってたから、そのためにこのスカート買ったんだもん。」
「ほ、ホントにか?」
「ホントに決まってるでしょ。1年以上かまってくれなかったから。」
「そうだったかな?」
「そうよ、だから他に理由なんて無いわ。」
「けど、お前、こんな格好でひろしの部屋に?」
「そ、そう言われるとそうね、そんなの気にして無かったけど。」
「何か変だな。お前ら何かあるんじゃないのか?」
「な、何言ってるの。怒るわよ。親子なのよ、そんな事ある訳無いでしょ。」
「わざわざひろしに、パンティも履かず、このやらしい脚見せに行くってのも?」
「あなた、今日のひろし見たでしょ。私、見るの恥ずかしてく下向いたままじゃない。
あんなシャイな子がそんな大それた事すると思う?」
「そう言われれば、そうだな。」
「そんな事より貴方、我慢できないじゃないの?私、抱きたいんでしょ。」
「あ、ああ、」
「じゃあ、スカートはどうするの?脱ぐの?」
「できれば、履いたままが。」
やっぱり親子です。スカート履いたままの私を。
でも違ったのは、1回で満足して眠ってしまったことです。
今日は主人をなんとかごまかしましたが、疑ってるのは確かです。
もう見つかるのも時間の問題です。
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