月曜日の朝です。
主人、お休みでしたが、友人と釣りに出かけました。
「さあ、早く、支度しないと学校遅れるわよ。」
「ねえ、母さん、機嫌直してよ。」
「嫌よ、母さんとは、もう終わりよ。」
「セックスしたいなら、彼女でもつくりなさい。」
「そんなあ、今まで出来た事無いのに、無理だよ。」
「あなたは、気が弱すぎるの。背も高くて、顔も私は男前と思うわよ。」
「だって、恥ずかしくて女の子と話せないもん。」
「母さんも、女よ。」
「母さんは、特別だよ。親なんだから、何してもOKだし。」
「何してもって、セックスもなの?」
「そうに決まってるだろ。他に出来る人いないんだから。」
「母さんね、あなたが何しようと、親だから許してきたわ。
でもね、妊娠だけはだめ。みんなが不幸になっちゃう。」
「だから謝ってるじゃ無い、こんなんじゃ学校行けないよ。同級生襲っちゃうよ。」
「自分でしなさいって言ってるでしょ。」
「いくら部屋で出しても、母さんのいやらしい身体見たら、ほらこれ見てよ。
また立ってくるんだよ。」
息子、下半身を出します。私、それを横目で見て、
「そんな事言っても、絶対だめよ。」
「じゃあ口でして、口ならいいでしょ。」
「…」
口でって、主人にも、もう何年もありません。それを息子に。
「ねえ、お願い、このままじゃ学校行けないよ。」
主人より大きな物が目の前に。
「これから…これからはセックス禁止って約束するなら。」
「いいよ。ずっと口だけで。」
「…わかった、そこまで言うなら。」
私、息子の性欲を口で処理する事にしたんです。
「飲んで、母さん、全部飲んで。」
私、息子の全てを飲み干します。
「ありがとう、母さん、」
「これで、学校行けるでしょ。」
※元投稿はこちら >>