そこまで言うんなら、わかったよ、母さん。」
「え?何が?」
息子、いきなり私から離れます。
「何?なぜやめるの?何してるの?」
息子、むこう向いて何かゴソゴソしてます。
こっちを向いた息子、ゴムが外れていました。
「あなた、何も付けないで、ダメ、入れちゃ、ダメ、」
「母さん、僕の子供ほしいんだろ?」
「ダメ、違う、嘘なの、子供ダメ、入れないで。」
息子、私を押さえ付けて、無理やり私の中に。
「母さん、生っていいよ、こんないいなんて、すぐにいきそうだよ。」
「中でいったらダメ、中ダメ、外、外に出して、」
「もう遅いよ、いきそう、中に出すよ、中でいくよ。」
「ダメ、出したらダメ、」
私、大きな声で叫んでしまいました。
すると、息子、声に驚いたのか、最後の瞬間、私から抜いてくれました。
私のお腹に、息子の大量の液が。
最悪の事は、免れました。
私、自分でお腹の液を拭きながら、これが全部私の中にと思うと…
「なんて事するの、生でするなんて、外に出しても、危ないのよ。」
「ごめんなさい、1回どんな感じか知りたくて。」
「知りたいって、妊娠したらどうするつもり?」
「ごめんなさい、もう2度としないから。」
「あたりまえよ。ちゃんと避妊する約束で、
母さん、あなたの性処理を手伝って来たのよ。
こんな事するなら、あなたの相手はこれ以上できない。
これからは、全て自分で処理しなさい。」
「ごめん、謝るから。また立ってきちゃった、もう1回しようよ。」
「母さん、今から買い物に行ってくるから。
我慢できないなら、自分でしなさい。」
「それはないよ。」
私、もうこれ以上息子とは、無理です。
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