「遅いじゃない。何してたんだよ。」
「ひ、ひろしとね。受験の事でね。」
「ひろしと変なことしてたんじゃないのか?」
「お前のいやらしい声、ここまで聞こえてたぞ。」
「え?」
「嘘だよ。もう待ちきれないよ。早く来いよ。」
「そんな、冗談言わないでよ。あなたまだ疑ってるの?」
「まあ、無いとは思うんだけど。」
「だから今日、一緒に行かせたの?」
「それもあるけど。」
「何度言わせるの。息子とそんな事あるわけ。」
「ごめん、俺、昔から母子相姦って興味あってさ、」
「はあ?」
「俺自身はそんなのないよ。けど、それ考えるだけで興奮するんだ。」
「そんな趣味あったの?」
「趣味じゃないよ。興味だよ。だからさ、お前とひろしが、
そんな関係だって想像したら興奮しちゃって。」
「だからって、あなた。」
「それで、頼みがあるんだけど、嘘でいいんから、
ひろしと関係してるって、言ってくれないかな。」
「そ、そんんの、嫌に決まってるでしょ。」
「ねえ、頼むよ、今だけ、今だけでいいからさ。頼むよ。」
「今だけ?」
私、嘘ならいいかって、そんな約束を。
「ありがとう。じゃあ、早速。」
「お前、ひろしと今何してたんだ。」
「だから、受験の話よ。さっき言ったじゃない。」
「お前のいやらしい声聞こえてたぞ。」
「それ、嘘って言ったでしょ。」
「ちょっと、母子相姦してるストーリーだって。」
「あ、ごめん、もう一回言って。」
「キッチンからいやらしい声聞こえてたぞ。」
「ええ、そうなの。」
「キッチンで何してたんだ。」
「ごめなさい、あなた。」
「だから、ひろしと何してたんだ。」
「繋がってました。」
「繋がってただと。もっと具体的に言え。」
「食卓のテーブルに手をついて後ろから。」
「さっきまで3人で食事してたのに、お前ら獣か。」
「ごめんなさい。それも、あなたの食べてたとこで。」
それを聞いた主人、興奮したのか、私をベットに手をつかせ、
息子と同じ様に後ろから。
「それで、スカート履いたままか?」
「そうです。履いたまま。」
「生でか。」
「そうです。」
それは嘘です。ゴムは付けてました。
「お前ら、生でやってるのか?」
「そうです。いつも生で入れてもらってます。」
「親子で生でやってるって、子供出来たらどうすんだ?」
「私、子供欲しい。」
「ひろしの子だぞ。」
「いいの、ひろし、ひろしの子が欲しい。」
その瞬間、主人は私の中で果てました。
主人、今日はよっぽど興奮したのか、
ベットに仰向け倒れて、
そのまま眠ってしまいました。
私も今日は凄く疲れてて、主人を綺麗にした後、
眠ってしまいました。
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