小学校5年生という時期である。お母さんとキスをしているという事実は私の心を歪めた。自衛本能だったのだろうか。私は学校の自分と家庭での自分を完全に分けるようになっていった。
学校では旧友と誰々と誰々は好きあっているとか、クラスのどの女子が好きか、あの女子はおっぱいが大きいと小学生男子の他愛もない話に興じ、帰宅すると身体を擦り寄せキスを繰り返す母の乳房を掴んで乳首を吸い、母に抱きしめられながら眠った。
小5である。性について知り始め、興味がわく年頃だ。クラスでは女子が女らしい身体つきや仕草を始め、男子はキス、セックス等という単語が会話に登場するようになっていた。
その晩、いつも通り母のはだけた胸に顔を埋めたり、キスを繰り返していた私の股間の変化に母が気がついた。芳樹ちゃん勃ってる、、、。
母の太ももに当たる私の勃起したペニスに母が気がついた。芳樹ちゃん勃ってる。
芳樹ちゃん、お母さんのおっぱい吸って勃っちゃったの?母は私に尋ねた。
私はまだペニスが勃つという概念が無かった。
母に分からないと答えると、母は微笑んで良いのよ芳樹ちゃん。お母さんは嬉しいわ。芳樹ちゃんがお母さんに勃っちゃうのは嬉しいわ。
母は私の寝巻きのズボンを下げた。勢いよくペニスがそそり立つ。当時仮性包茎だったはずの私のペニスは完全に剥けて大きくなっていた。
その光景に当の私が驚き、えっなんか凄い事になっていると素直に驚きの声を上げた。
母は可愛い。大丈夫よ芳樹ちゃん。お母さんがちゃんとしてあげるから、と微笑んだ。
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