翌朝はもう大変でした。
夫が仕事に出かけ、雄哉を起こしに行ったのですが、突然私の手を
引いて布団の中へ引っ張るのです。
「もう、あなたったら、、」
私は夕べ、雄哉は私と夫の営みを聞いていたとも知らず、夫が仕事
に行って夫婦気取りでしていると思っていたのです。
「もう、朝からエッチしちゃうの、、」と気を許した時、雄哉は私
の手を用意していたロープで縛り始めたのです。
「ねえ、あなた、冗談は止めて、、おねがい解いて、、」
「駄目だ、妻が浮気をしたんだから罰を与えなきゃあ。」
「ええ、、浮気って、、、」
「夕べ、、あれだけ喘ぎ声を出しておいて、、」
「あれは、、お父さんがいるときはお父さんと夫婦なの、だからお
父さんがいないときは雄哉と夫婦なのよ。分かって、、」
「いやだ、もうお前は俺の妻なんだから、、ほかの男とセックスを
したら浮気だ。だから罰を与えるんだ。」
「そ、そんな、、お願い手をほどいて、、」
雄哉は私が何を言っても聞いてくれず、手を縛ると今度は足を広げ
てベッドの脚に縛るのです。
「お願い、こんなのいや、、」
そう言っても聞いてもらえず、雄哉は部屋を出て何か用意をしてい
るようなんです。
私は悪い予感がしていました。
そして雄哉が部屋に戻ってきたとき、鋏とお湯の入った洗面器、そ
してT字型剃刀を持っていたのです。
「ねえ、雄君、何をするの。お願い止めて、許して、、」
「もうお父さんとはエッチが出来ないように、お母さんは俺の妻に
なるように印を付けるのさ。母さんのあそこの毛を剃ってそこへ雄
哉の妻ってマジックで書いてやる。」
「そんなやめて、、雄君、、」
それでも雄哉はやめず、脚の開いたスカートを捲り、パンツを鋏で
切ってお湯で温めたタオルを股間にあてるんです。
そして夫のシェービングクリームを股間に塗ってT字カミソリで陰
毛を剃っていくのです。
「ああ、、お願い止めて、、」
「暴れると母さんのマンコに傷がつくよ。ほらほら、、少しづつ毛
がなくなっていくよ。そうだ、写メに撮っておこう、、」
途中雄哉は手をとめ、何度か携帯で写真を撮っているんです。
カシャ、カシャ、、と言うたびに、私の寿命が縮んでいくように思
いました。
「なんだ、俺の妻は淫乱なのか、毛を剃れば剃るほどあそこからい
やらしい液が出て来るよ。」
「ああ、、そんな、、」
「ほら、もうすべての毛がなくなったよ。お母さんのこここんなに
きれいなんだ、、今度はマジックで書くからね、動かないで、、」
すべてが終わると雄哉は鏡を持ってきて私の股間を見せてくれまし
た。
雄哉の言う通りすべての毛がなくなっていて、その代わり、「雄哉
の妻」と言う文字が書かれていました。
「母さん、言っておくがこれを消したら今度は入れ墨で書くから
ね、、あれだったらそう簡単に消せないってユーチューブで言って
いたよ。」
私の頭は真っ白になりました。
そしてその真っ白な頭で考えました。
(夫は明日から出張に行って帰って来るのは4日後、それまで毛は
生えないわ、、)
毛が生えたら文字は分からないけど、、
「今日から母さんはお父さんがいても俺の妻なんだから、、夫婦で
子作りをしようよ。」
そう、その期限が明日なんです。
明日、夫が出張から帰って来るんです。
帰ってくれば当然私の体を求めてくる。
1日や2日は誤魔化せても1週間も誤魔化せない、、
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