この投稿の趣旨は「父親から性的虐待を受けた娘がいかに悲惨か、人生を歪まされるか」を訴えたかったのだろう。
この掲示板には、父親から犯され気持ち良くてイッちゃいましたとかいう投稿や
娘を犯して娘も喜んでいますとかいう父親の投稿があるが、
それは実社会ではごくごく例外のこと、
または妄想投稿をしてそういう趣味がある読者を楽しませてやっているだけであろう。
実際はこのようにレイプされた娘は悲惨で父を恨むものである。私はテレビで、
ある娘さんが顔をモザイクにして父親から子供のときから性的虐待を受けていた経験を話しているのを見たことがあるが、
莉子さんと同じく、人生を狂わされ、父親を恨んでいた。
父親に犯された娘は一生トラウマに苦しむことになり可哀そうでならない。
莉子さんも「忘れることは絶対にできない」と書かれているがもっともである。
莉子さんの気持ちを考えると私も「つらかったですね。でももう忘れて新しい人生を歩んでください。」
などと軽々しくは言えないが、何とかして莉子さんに希望の光を見出してあげられないかと思いこの投稿を読み返してみると、
「尻穴だけは気が遠くなるほどの回数犯されているのに、おまんこで普通の性行為はしたことがありません。」
という文を読んでこんなことを考えました。
人間は心が100%悪いという人はいない。
どんな悪人でも少なくとも1%くらいは良いところがあるのです。
あなたのお父さんはあなたの膣は犯さなかった。
それは娘の処女だけは娘が好きになった男に娘から捧げさせてあげようという父親としてのせめてもの親心だったのではないか。
お父さんにはあなたを愛するかろうじての心があったのではないかということです。
もちろんこんな考えは私の勝手な考えで、莉子さんには失礼なことかもしれません。
ジャーナリストの伊藤詩織さんが本を書いてレイプを受けた女性がいかに傷つくかを訴えましたね。
あなたも文章力があるのですから、匿名でいいですから本を書いて
父親から性的虐待を受けることがいかに心が傷つくか、人生を歪まされるかを訴えたらいかがでしょうか。
その際おこがましいですが私が一つだけアドバイスをさせていただくなら、
その本のタイトルは「父親からの尻穴レイプ」というのはやめたほうがいいと思います。
こういうタイトルを見ると世の中の輩には
「尻穴レイプ?女がこんな言葉使うの?こりゃー、尻穴レイプに興奮するAV見過ぎの男が書いてんでねえの。」
などと大変失礼なことを想像する男がいないとも限らないからです。
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