「ねえ、ちゃんと布団かけないと、風邪ひくわよ、」
「まだ、暑いんだ。このまま寝かせて、」
あの後、私達、自分の布団に戻りました。
「あのね、母さんね、お願いがあって、」
「何?明日の朝じゃだめ?僕、一日でこんなにしたの初めて。眠くなっちゃった。もう寝る。」
反対側では夏子が、ぐっすり眠ってます。
「ねえ、まだ寝ないで、母さんもね、夏子みたいにミルク欲しいの。」
「今日は、もうでないよ。」
「だったら、お乳、お乳しぼって、」
「母さんの小さいおっぱいじゃあ、無理って、」
「私もあなたが産まれた時はいっぱいでたのよ、ねえ、夏子みたいに。」
「わかったって、だったら僕、飲んであげるから、母さんが絞って。」
「飲んでくれるのね、ありがとう、やってみる。」
息子、仰向けになって、口を開けます。目は閉じたままでした。
私、息子の口に右の乳首を入れ、乳房を絞ります。
でも、どれだけ強く絞っても…左も絞ってみました、でも…
私、息子は母乳で育てたんです。赤ちゃんの時はあんなにでたのに、どれだけ絞っても、今の私、
「ごめんなさい、お母さん、ミルクでないの、」
「だから言ったろ、もう、僕寝るから、」
「待って、だったら、あなたのミルク、ミルク欲しい。」
「だからもう、寝るって、」
「寝ててもいい、母さん勝手にするから、」
私、寝ている息子の下半身に、そっと唇を、
小さくなった物を、口に含みます。
舌で転がしていくと、それは徐々に大きくなって、私の口に入らないくらいに、
「わかった、わかったよ、母さん、するよ、しようよ、ゴム、カバンのポケットに入ってるから、」
「いいの、そんなの、母さん、直接ミルクが欲しい、」
「昼間、あんだけいやって言ってたのに、いいんだね、このままで、」
「いいから、早く母さんの中に、ミルクいっぱいちょうだい。」
私、夏子の横に仰向けに寝ます。息子が上に乗り、私が大きくした物を、私の中に、
「そうよ、母さんも、それが欲しかったの、いっぱい、いっぱい、入れて、一番奥よ、一番奥ににミルクそそいで、」
私、大きな声で、
隣で寝てる夏子、起きてるかも、
私、右手を伸ばし、夏子の左手を掴みました。すると夏子、握り返してくれました。夏子やっぱり、
私、夏子の手を握りながら絶頂を、迎えます。
息子、私の一番奥に、いっぱいのミルクを、
そして、長い一日が終わったのです。
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