熊さんは実に鋭いですな。この話が不自然であることをすでに見破っている。
スレ主はスレッドで「私は忘れるつもりです。忘れさえすればきっと上手くいきます。絶対にです。」
と書かれていますよね。「絶対にです。」とまで書かれています。
忘れようとしている人間がこのような場所にわざわざこんな話を書くはずがない。
忘れようとしている人間は心の中からそれを消し去ろうとしているのですから、
その事には触れようとしないはずなのです。
ところがスレ主は忘れると言いながら、忘れるどころか、忘れようとしている事に触れ、
わざわざこんなところに書き込んでいる。
その不自然さを最初に見破っているのが、7の熊さんのコメント。
熊さんは「忘れたい事をわざわざ書き残したの?」と皮肉っている。見事なコメントですね。
忘れるつもりの話をわざわざこんなところに書き込んでいるのは、
要するに話を書きたかったから書いているのにほかならない。
忘れると言っていながら書き込んでいるのは、スレッドを書き込んだ時点で、
話の次の展開をすでに考えていて、話を展開させようとしているから。
そして予定通りに次のストーリーを書き込んでいる。
友達なるものを登場させるのも最初から考えていたストーリー。
熊さんはそういう事も見破り、18のコメントを書いている。
さすがは、熊さんですな。見破っているのは熊さんただ一人。
そのほかにも不自然な点があるが、それはさておき、
さて、スレ主はどういう対応をするのか、ストーリーを変更するのか、見ものですな(笑)
(少々辛口だったかな? スレ主さん、ごめんね。
この掲示板は仮に創作話であってもまったく構わないのです からね。気にしないように。)
追伸 古谷一行さんのご冥福をお祈りいたします。
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