2011年1月。
「エロエローター」でイッてぐったりしているエリカさんを見てたら………。
僕「………ゴメン、約束をやぶる事になるけど、せっかくパンツ脱いでる今ならマンコにチンポ入れても良いんじゃない?」
エリカ「………まぁそうだね」
僕「だよね。
こうしようよ、エロエローターした時だけは、そのままセックスに突入しても良い事にしようよ?」
エリカ「でもオッパイは出さないよ?」
僕「うん、そのままの服装で良いよ。
衣類の上からオッパイ揉むのはアリだよね?」
エリカ「それは全然問題無いね」
僕「やった~、じゃあ決まりね」
こうして「エリカさんがエロエローターをせがんだ時に限り着衣セックスできる」という「エリ・マッケ性交条約」が締結されました。
同じ時期、学校帰りの車内トークで
「昔、サキにオッパイとかマンコとか舐められたりした事あるじゃんね、アレ超気持ち良かったでしょ?」
と、ユイに問いました。
ユイ「………何で今そんなこと訊くの?」
僕「いやね、若い女の子のオッパイとかマンコとか舐めたがってる女の人がいるからさ、もしユイが嫌じゃなかったら、その人に色々やらせてあげてくれないかなぁと思って。
無理?」
ユイ「………女の人なの?」
僕「うん、エリカさんの2歳下の女の人。
どう? 無理?」
ユイ「………レズの人?」
僕「ううん、バイセクシャル、どっちもイケる人」
ユイ「………ホントに舐められるだけで済むの?」
僕「ユイがやってくれるなら、その人にちゃんとユイは処女だって事を伝えて、マンコの中に何かを入れるのは絶対にNGって言っとくよ」
ユイ「………それなら、ちょっと興味あるかも」
実際にはこんなあっさりではありませんでしたが、ユイがサキの愛撫の気持ち良さを思い出したのか、この話に興味を持ってくれました。
ユイに話を持っていく前に、ミキさんには以下のように「命令」という形の「懇願」済みです。
僕「突然だけど、高1の女の子に愛撫してくれないかな?」
ミキ「どゆこと?」
僕「可愛い高1の子の知り合いがいるんだけど、その子とセックスしたいわけ。
ただ今のところその子のガードが固いから、ミキさんに協力してもらって、そのガードをフニャフニャにやわらかくしてほしいんだよね」
ミキ「私が出来る事なら大抵の事はしてあげるけど、女の私にその任務がつとまる?」
僕「女性だからつとまる感じかな。
以前その子、同じ歳の女の子に愛撫されて、終わった後のちょっとした言動から察するに、かなり気持ち良かったみたいなのよ。
でもまだ男とは何も出来なさそうだから、ミキさんのお力をお借りして、セックスにますます興味津々にしてもらいたいなぁと」
ミキ「………女相手にやったこと無いし役に立てるかは分かんないから、その子にセックスに興味持たせるのとか失敗するするかもしれないけど、大丈夫?」
僕「うん、取りあえずその子がまた愛撫されてるってだけでも興奮するし、その後どうなってもミキさんは気にしなくて良いから、お願い、やってみてくれる? これは命令と受け取ってくれても良いし」
ミキ「うぃっす、マッケンユウ君の命令は絶対だからやってみるよ~」
ちなみに、ユイがエリカさんの娘だという事はミキさんには一切言ってません。
ユイに話を持ち掛けてから10日後くらいの日曜日、ユイとミキさんと僕の3人で「HOTEL
M」に入りました。
僕「ミキさん、ユイを超気持ち良くしてあげて下さい。
ユイも、ミキさんにしてほしい事があったら遠慮なく言って、とことん気持ち良くなっちゃってよ。
ではでは、俺は隣の部屋で待機してるから、後ほどね」
聴覚を研ぎ澄ませて「HOTEL M」内の様子をうかがっていると………。
「あ……あ…あぁ…あ……」
微かにユイの喘ぎ声らしき声が聴こえてきます。
その声が、途中何度も途切れながらも15分ほど続いたのち、
「ありがとうございました」
「気持ち良かった?」
などの会話に変わって、最後はミキさんの声で
「マッケンユウ君、終わったよー」
と聞こえてきました。
キッチン側から「HOTEL M」の扉を開けると、ユイとミキさんがベッドに並んですわってます。
僕「ユイ、どうだった? またミキさんと会いたい気持ちになってる?」
ユイ「………(コクッ)」
ユイの恥ずかしそうな頷きが、今回のミッションが大成功だった事を物語っていました。
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