ミキさんとセフレになれたのもヤヨイママが僕の背中を押してくれたからでしたし、恩返しのためにも「スナック・でりけーとぞーん(仮名、ヤヨイママのお店)」の売上げに貢献するべく、ヤヨイママに名刺を貰って友人関係や仕事関係の面々に配りまくりました。
その結果、それ以前は平日はあまり客も来ずヤヨイママとミキさんで普通に回せてたのに、それ以後は平日にも1人ヘルプを頼む日もあるくらいに、週末は満席状態になる事もあるくらいには貢献できたようです。
最初のうちは僕の友人知人がほとんどでしたが、その友人知人が更なる友人知人を連れて来てくれて、ヤヨイママが
「本当にマッケンユウ君には足を向けて寝られない」
というくらいまで大貢献できたようで。
ミキさんもいますから、僕も週1~2回くらいは「でりけーとぞーん」に顔を出すようになってて、貢献度の見返りとして、お店がミキさん以外の人だけで回せそうな時限定ですが、奥の小部屋のような所でミキさんとエロい事をさせてくれました。
しかもその小部屋を僕が気に入って今後も使う事が確定すると、フカフカの高級ティッシュペーパーや、デリケートゾーン用のウェットティッシュや、薄々のコンドームや、飲み物等も備えてくれるようになったというお気遣いで。
2010年10月頃。
エリカさんを軸に、ハルカさん、ミキさんと3人のセフレがいるにも関わらず、ユイの部活仲間の「芦田ナナ」とも性的な関係を持ってしまうという僕のクソさ。
しかも、ナナに
「付き合ってくれないならもうエッチしない」
と言われると、
「分かったよ。でもユイ(ナナは僕とユイは兄妹だと思ってます)の目もあるから、ユイにも誰にも絶対に秘密で付き合おうね、誰かにバレたら別れる事になるかもしれないからね」
とナナを丸め込んで、当然のようにセフレ3人をキープしたまま高校1年の彼女とドエロい事をしまくるという僕のクズさ。
当時はそんな自分が大好きだったという僕のクソクズさ。
2010年、年末。
事もあろうに成田が出会い系サイトで知り合った女子高生と浮気して、アヤだけではなくエリカさんやユイも怒り心頭で、成田はエリカさん宅を出禁になりました。
エリカさんが怒り心頭になったのは、身のまわりの女性と流れで浮気したならまぁ仕方ないとしても、浮気目的で出会い系サイトを利用して本当に浮気したところが、どうしても許せないと。
しかも浮気相手がアヤと同じ女子高生というところがまた、エリカさんに
「成田の奴、追い込んでやろうか」
と言わせたくらい許せないと。
でもまぁ色んな女性を抱いてる僕は体の浮気は容認派なので「当事者のアヤさえ許せば、周りが何を言おうが成田は許される」と思ってましたが、アヤの怒りはエリカさんをも凌ぐほどで、成田はもう過去の人となりました。
Good-bye NARITA………。
こうして僕のセフレがまた1人増えました。
エリカ「ねぇマッケン、ここでのセックスはアヤとしてもらって、私はもうセックスは引退してフェラと手コキ専門になってもいいかな?」
僕「またそんな事を。そんなの無理だよ、俺はまだまだエリカさんの困り顔が見たいからね」
エリカ「………もうホントにマッケンに、この老いた裸を見られるのがキツイんだよね。
アヤがいなかったら、前にマッケンが言ってたように裸は見せないでセックスしても良いんだけど、アヤが私の代わりにマッケンとセックスできるようになったし、お願いだから、ね?」
僕はこの瞬間、あることを思い付いたというか思い出したというか………。
僕「百歩譲ってセックスはもうしないとしても、エリカさんの困り顔はこれからも絶対に見たいし、エリカさんが喘いでイッちゃうとこも見たいから、例えばエリカさんは服を着たままで、アダルトグッズでマンコを攻めさせてよ?」
そうです、僕はかつて母と楽しんだ「バーコン」を思い出して、エリカさんをあの頃の母のように喘ぎ狂わせたいと思ったんです。
エリカ「セックス以外なら、マッケンがしたい事なら何でも良いよ。
今から一緒にアダルトグッズ買いに行く?」
僕「うん、行きましょ行きましょ、エリカさんを狂わせるようなアダルトグッズを買いに行きましょ~」
昔、アヤの性教育のためのAVを買った店舗に行き、「バーコン」用の細めのディルドとローターとローション、あとは一応バイブと、ユイに使用中を見せる事を意識した貫通型のオナホールを買い込みました。
エリカさん宅に戻ると、早速エリカさんのジャージとパンティーを脱がせて「バーコン」開始です。
困り顔を見るのも目的なので、四つん這いだった母の時とは違い、仰向きで脚を開かせてディルドを挿入し、エリカさんに訊きながら1番感じるスポットをディルドの先端で探ります。
色んな所をクイクイしてると、ついにエリカさんが
「あっ……あっ、そこ、そこ、あっ、いい、あぁ~ん、そこスゴイいい……あぁダメ~」
と、大きく喘ぐスポットにぶち当たりました。
そこをクイクイクイクイしながら、ユイにローターのスイッチを入れて手渡してもらい、エリカさんのクリトリスに当てます。
その時の僕とユイは、まるで執刀医と看護師のようで………。
「あぁ~…あんっ…あんっ…スゴ~イ…あんっ…あぁ~ん…あぁ~ん…ダメぇ~あぁ~ん……」
上半身をクネクネくねらせて、僕が大好きな困り顔を左右に振って、これまで聞いた事がないほど大きな喘ぎ声で、見た事もないほどエリカさんが喘ぎ狂ってます。
その時、突然、襖が開いてアヤが部屋に入って来ました。
アヤ「ちょっとやめて!」
僕「お、どうした?」
アヤ「声が大きすぎるって。
ママのアノ声、若い子みたいな声だから近所の人に私だと思われるかもしれないじゃん、もっと声を抑えてよ」
エリカ「………ゴメン、でもアヤも後でやってもらいな、スゴイから」
アヤ「ママの声聞いたらスゴイのは分かるけど、絶対私だと思われそうじゃん、枕で声を抑えるとかしてよね」
エリカさんと相談して、ディルド&ローターを使う時はリニューアルした「HOTEL M」に行く事にして、実際には4~5日に1度くらいの頻度でエリカさんにディルド&ローターをせがまれました。
そして、その行為のとんでもない気持ち良さをエリカさんが母に打ち明けた事が、2011年の成人の日に「HOTEL M」で母と久しぶりにセックスする事に繋がったわけですね。
ちなみに「バーコン+ローター」の事をエリカさん一家と僕のあいだでは、アヤが冗談で「エロエローター」と言い始めたので、それを採用してそう言ってました。
言う機会が無かったからか、ユイの口から「エロエローター」と聞いた事はなかったですが。
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