2010年9月頃の週末。
光商近くのコンビニでユイの部活が終わるのを待ってる時に、エリカさんから
【今からマサミたちと飲みに行くから多分遅くなると思う。
アヤにお金渡してあるから、マッケンが都合良かったらアヤとユイを外食とか連れて行ってくれるとありがたいです】
とメールが届きました。
友人たちと集まる予定がありましたが、優先順位はエリカさん関連のほうが上なので、一応先に友人にドタキャンの連絡をしてからエリカさんにOKのメールを。
しばらくしてユイと合流すると、ユイにもエリカさんから同じようなメールが届いてたらしく、芦田ナナを主要駅に、もう1人を自宅に送り届けてエリカさん宅に帰りました。
「さて、アヤとユイは何食べに行きたい?」
成田もいましたが、どうせ成田は
「何でも良いよ」
ですから訊きもしません。
アヤ「出掛けるのめんどくさいし、久々にピザ食べたいかなぁ」
ユイ「賛成賛成、ピザ○ットがいいー」
2人が何を食べに行きたいと言おうが出掛ける前に射精しとくつもりだったので、宅配ピザに決定した今、注文は3人に任せてエリカさんの部屋でオナニーする事に。
僕「ちょっとエリカさんルームでオナニーしてくるから、オーダーは任せるね」
アヤ「はーい」
ユイ「…………」
ユイは返事もせずに僕を見てます。
「………これはもしや?」と思い、お誘いしてみる事に。
僕「………ユイが見ててくれると嬉しいんだけど、俺と2人きりだと嫌だよね?」
ユイ「もぉ、仕方ないなぁ、見ててあげるよ。
食べたいやつとかトッピングとかだけ決めるから少しだけ待っててね」
僕「………ユイぃ、なんて可愛いんだ君は……」
エリカさんの部屋………チンポを出して床に寝転ぶと、右手でチンポを、左手でユイの手を握り、まだ制服姿だったユイを見ながら右手を始動。
スパッツだか何だかを穿いてる事は承知の上で、女の子座りのユイのスカートの中の暗闇に目を凝らしたり………。
途中、ユイが僕の顎の下をコショコショしてくれました。
僕「………ありがとう。でもせっかくコショコショしてくれるなら乳首をコショコショして欲しいな」
ユイ「服の上からなら良いよ」
上半身に2枚着ていたので1枚を捲り上げて、Tシャツに浮かび上がった乳首をコショコショしてもらいました。
僕「おぉ、コショコショ良いねぇ、感じちゃうわ~」
ユイ「そういうのいいから、射精する事に集中しなさい」
僕「はい! なるべく早く射精できるように集中します!」
数分後………。
僕「あぁ……ユイぃ……イキそうだよぉ……」
ユイ「うん、気持ち良くなってね」
やがて………
「あーホントもうイキそう、ユイ、イキそうだよ、飛び散って制服にかかると大変だからチンポに手をかざして! お願い!」
ユイはコショコショをやめて、チン先の近くに手をかざしてくれます。
「あーイク!………ぅぐっ!」
ユイの手のひらに射精………。
僕「………手ぇ汚しちゃってゴメン。
でもホントありがとう、ホント気持ち良かったよ」
ユイ「ううん、気持ち良かったならよかったよ、お疲れ様でした」
僕「………今賢者タイムだからエロい気持ちは無く純粋な質問なんだけど、もしかしてお願いすれば手でチンポをシコシコしてくれるとか?」
ユイ「全然「純粋」じゃないしぃ。
そういうお手伝いは出来ません!
今みたいなお手伝いなら出来るから、それで我慢してね」
僕「調子に乗ってゴメン。
うん、今みたいなお手伝いで十分です、これからもお願いします」
ユイ「うんうん、素直で可愛い青年だ」
ユイはティッシュやウェットティッシュで自分の手を拭き、僕の精液まみれの下腹部にもティッシュを被せてくれました。
ユイのおかげで、オナニーの割にはイイ感じで性欲が満たされた直後に食べるピザもなかなか乙なものですね。
大人になってからユイが過去を振り返り、その時その時の気持ちなどを語ってくれた事が何度かあって、この頃の気持ちとしては、とにかく「セックス」が怖かったらしく、「セックスなんか絶対したくない!」とまで思ってたらしいのです。
この当時、AV以外でユイが見てた「セックス」は僕と成田のセックスのみで、まず成田の前戯がとにかく気持ち悪かったと、オッパイやマンコの舐め方が本当に気持ち悪すぎて怖かったと。
そして、これは仕方ないとも思うんですが、成田の毛深さが気持ち悪くて怖かったと。
あと、これが1番「セックス」が怖かった要因らしいのですが、挿入して腰を振ってる時の僕が怖かったらしいです。
普段は、ユイいわく「信じられないくらいエロいけど、それに負けないくらいスゴイ優しい」と評してくれてた永沢マッケンユウが、腰の振りが速くなってくると眉間に深いシワを寄せて恐い顔して、女性の腰や太ももを両手でガシッと掴んで、肌と肌をスゴイ勢いでパンパンパンパンぶつけて、時には女性を跨いで精液をぶっかける、その姿がユイには物凄く怖く見えたようです。
それとのギャップで、フェラや手コキをされてる時やオナニーしてる時の僕のはただただ気持ち良さそうなトロ~っとした顔してて「今のマッケン君、スゴイ可愛い~」と母性をくすぐられてたらしく、そんな僕の姿や、射精して気持ち良さそうな僕を見るのが好きだったと。
ただ、その姿見たさで手コキなどのお手伝いをすると、僕がエスカレートして執拗にセックスを要求されそうで、それが怖くて直接的なお手伝いは出来なかったらしいです。
結果ユイは、母親や姉がセックスしまくっているというドエロい環境の中、奇跡的に処女のまま高校を卒業する事になります。
ユイにそんな思いをさせてるとは知らず、ユイの前でエリカさんを、時にはアヤを犯してたんですから、僕というか、僕にそうさせた「セックス」って本当に罪深いですね。
ユイは宣言通り、その後も様々な方法で僕の射精を間接的にお手伝いしてくれました。
そのユイが直接的なお手伝いをしてくれるようになるまで、あと約11ヵ月………。
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