小旅行2日目の夜………。
有名なテーマパークにも行ったのですが、あまりの大混雑に「人酔い」していたユイも夕食時には回復してきて、ラブホテル入室時には完全復活しました。
僕は大混雑のおかげで、白昼堂々エリカさんに痴漢行為が出来たり、ユイと腕が組めてオッパイの感触を腕で味わえたり、人混みをそれなりに楽しめましたが。
ラブホテルに入ると、エリカさんが久しぶりに無慈悲な事を言います。
「オナホール使ってるとこ見せてよ」
と。
僕「今夜最初の射精はオナニーでしろと?」
エリカ「うん。マッケンがオナホール使ってるとこもホント見てみたいし、あとお風呂の前に買い物したものとか整理したいからすぐにマッケンの相手出来ないし。
どうせもう射精したくてウズウズしてるんでしょ?」
僕「確かに射精したい欲が凄まじいね。
まぁこれからの長い射精人生を考えれば、今オナニーで射精する事なんてほんの小さな出来事か」
エリカ「そうそう、これからも私がいっぱい射精させてあげるから、今は新品のオナホールを試してみなね。
ユイも近くで見ててくれるから」
僕「うん、そうだね、ユイも見ててくれるしね、何かオナニーやる気がみなぎって来たよ」
18禁コーナーでの買い物のレジ袋から、まずはローターを2個出してユイに渡し、そしてオナホールを出して箱から出しはじめました。
ユイ「2個とも私が貰って良いやつ?」
僕「うん、もしまた壊れた時に備えて予備を持っててもらったほうが、ユイも俺もエリカさんもアヤも成田も、みんなみんな安心じゃんね。
ユイがローターを使えずに落ち込んでる姿を想像したら泣けてくるわ」
ユイ「落ち込んではないから。あと成田の安心感は要らないな。でもホントありがとう」
僕「どういたしまして。カプセル型がどんどん削れて球体になるくらいスッゴイ使ってね。
さてと、2人とも見て、これがオナホールでございます」
ユイが見た時の反応をイメージしながら、今回は特に、控えめのビラビラはもちろん、何とな~くクリトリスも表現されてるようなされてないようなリアル系のオナホールを購入してみました。
早速ローションを注入して、ユイの目の前で指を入れてクチュクチュいやらしい音を響かせて。
僕「ユイも指入れてみる?」
ユイ「いや、いい」
僕「エリカさんは?」
エリカ「じゃあ、せっかくだから。オナホールに指入れるの初めてだよ。
(指を入れて)………なるぼど………ああ、なるぼど……なるほどね」
エリカさんが指を抜くと、再びユイにオナホールを向けて
「ユイも指入れてみなよ、俺がまだチンポを入れてない今がラストチャンスよ?」
と。
ユイ「………まぁ、じゃあ(顔を赤らめながら控えめに指を入れる)………ああ、まぁ、なるほど、こういう感じなんだ」
僕「うん、そういう感じでチンポがとても気持ちいいの。
よし、エリカさんとユイの指が入った直後で興奮度が増して普段より気持ちいいこと間違い無しだ、そろそろチンポを入れてみるわ」
全裸になって洗面所でチンポだけ洗い、ベッドに寝転ぶとエリカさんがチンポにもローションを塗ってくれて、手で勃起MAXにしてくれました。
僕「エリカさん、そのまま手で抜いてくれてもいいんだけど?」
エリカ「今はイヤだ、マッケンがオナホール使ってるとこ見たいもん」
そう言ってエリカさんは手を洗いに行ってしまいます。
エリカさんが戻って来るまでユイにビンビンのチンポを軽くシゴいてるとこを見せつけて、エリカさんが戻って来ると仰向けでチンポにオナホールを少しだけ被せてシコシコしました。
僕「………まずはこうして、オナホールの入口でカリを擦るのが気持ちいいんだよね」
エリカ「お、解説付きだ、ユイもちゃんと聞いてあげなよ」
ユイ「……………」
いつものように顔を真っ赤にしてるユイがたまらなく可愛いです。
しばらくカリを楽しむと、今度は深く被せて吸い付かせながらピストン運動を開始しました。
この5年後くらいに僕にとっては終着点とも言える、現在もそのシリーズを愛用しサキの前で喘いでるほど素晴らしいオナホールに出会ってしまったので、後から思えばこの頃に愛用していたオナホールなんて全然なんですが、当時は満足してましたね。
何はともあれ、エリカさんとユイの目の前でオナホールで喘ぐ恥ずかしさと気持ちよさ。
本来は、オナホールならほぼ100%中出しの僕でしたが、2人が見守ってくれているこの時ばかりは飛び散る精液を見せたくて、射精直前にオナホールを外し、
「ハウッ!」
と声を発して激しく大量に射精………。
もう1度オナホールを被せて余韻に浸ってる時、ユイに
「射精する時にマッケンが「ハウッ!」て言ったの初めて聞いたけど、わざと言ったの?」
と問われて、自分では違う言葉を発したつもりが、まわりには「ハウッ!」に聞こえた事を知りました。
まぁイク時の僕の声の話なんてどうでもいい話なんですが、基本的に僕の投稿はどうでもいい話の連続で成り立ってますからご容赦下さい。
その1時間後くらいにエリカさんとセックスをして、しばらくしてエリカさんが昨夜と同じく寝息を立てて爆睡すると、ユイと2人きりのトークのお時間です。
僕「俺のオナホールさばきも見たことだし、ユイもローター使ってるとこ見せてよ?」
ユイ「それは絶対にイヤだ。もう言わないでね」
僕「はい、スミマセン、ユイのオナニーを見る事はたった今きっぱり諦めました」
ユイ「うん、素直でよろしい」
僕「俺の射精はこれからも見てね?」
ユイ「………そういう返事に困ること言わないの」
僕「ゴメン。これからも勝手に見せつけるからヨロシク。
………というか今、見せつけようかなぁ」
ソファーでユイにぴっとりくっついて座り、チンポを出して勃起させるべく指でチン先を撫ではじめるも、ユイは
「ホント射精するの好きだよね」
と言う程度で拒絶反応はありません。
「見せるオナニー」ならば、やはり皮オナニーでは今一つインパクトに欠けますから、ローションを使いピストン運動のストロークが大きなオナニーにしてみました。
僕「はぁ……はぁ……こうしてチンポに刺激を受けてる時が………俺が1番変態な時なんだけど………ユイごめん、こうやって手でしてくれないかな?」
ユイ「それはしたくない」
僕「………ゴメン………じゃあイクとこ見ててね……はぁ……はぁ……」
ユイ「うん、見てるね」
射精の時が近づいて来ます。
僕「はぁ……はぁ……ユイごめん……ユイの手に出したい……お願い……ユイの手に出させて?」
ユイ「……どうすれば良いの?」
僕「はぁ……はぁ……両手で水をすくうような形にしてみて」
ユイ「こう?」
僕「うん……それで良いよ……はぁ……ありがとうユイ……はぁ……はぁ」
僕は立ち上がって、ユイの目の前に仁王立ちしてチンポを激しくしごきました。
「はぁ…はぁ…イクよ…はぁ…イクよ…あーイク、あーイク!……」
ユイの手のひらに射精………。
その夜3回目の射精だったので、ユイの片手に収まる程度の量でした。
その時の全ての精液を絞り出して、チン先をおそるおそるユイの手のひらに擦りましたが、ユイは避けずにチン先を受け止めてくれます。
さらに、精液がほとんど付着しなかったほうの手の親指と人差し指で、チン先を軽く摘まんでムニムニしくれるという奇跡のような出来事まで。
この1年9ヵ月後くらいに、僕のチンポに対してさらなる奇跡的な事をしてくれたユイですが、この当時はこの出来事で、いわゆる「飯が3杯食える」状態に。
洗面所でユイの手のひらの精液を洗い流しながら鏡越しにお互い照れ笑いをして、しばらくソファーでエロくないテーマでお喋りをした後、ユイはベッドでエリカさんの横で、僕はソファーで眠りにつきました。
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