ユイがローターを受け取ってくれてから3日ほど待ちに待って、「別にそんなには待ってなかったんだけどね」ふうを装いつつ、エリカさんがシャワーを浴びに行ってる時にユイに問いました。
僕「あ、そうそう、そういえば、ローター使ってみてどう? 快適?」
ユイ「………言わなきゃダメ?」
僕「まぁ渡した側としては、気に入ってくれたかどうかってスゴイ気になるよね」
ユイ「……………」
僕「わかった、言うのが恥ずかしいならこうしよう、俺が「最初はグー」ってグーを出すから、ローターが快適ならユイはパーを出して俺に勝って、快適じゃないならチョキ出して負けて。いい?」
ユイ「うん」
僕「よし、じゃあ行くよ、最初はグー!」
ユイはパーを出して、恥ずかしそうにすぐ手を引っ込めました。
僕「良かった~。もう1コ質問ね。
毎日ローター使ってるならパー、毎日じゃないならチョキ、いい? 行くよ?
はい、最初はグー!」
ユイは手を出しません。
僕「………ゴメン、調子に乗りました」
ユイ「ううん、違うの。
昨日は使わなかったけど、多分マッケン君は毎日使ってほしいと思ってるだろうから、期待を裏切ってたらどうしようって迷って出せなかった」
僕「………ありがとうユイ………ハグしたい、良いなら来て」
僕が両腕を開くとユイは素直に応じてハグしてくれたので「おぉ、これぞローターマジック」と思いました。
胸の感覚神経を研ぎ澄まして、ユイのオッパイの膨らみを胸で感じながら、ブラを着けてて不可能とは理解しつつあわよくば乳首の膨らみまで感じとりたいと思いながら。
ハグ後………。
僕「オナホールっていう男用のオナニーグッズがあるんだけど、中学の頃、俺にオナホールをくれた男の人がいたんだよね。
で、オナホールが劣化したりして使いづらくなると新しいやつを支給してくれてたの。
ユイも、ローターが壊れたりしたらすぐに言ってね、大至急新しいのを用意するから」
ユイ「ありがとう。すぐ言うね」
しかし実際には恥ずかしくてなかなか言い出せなかったらしく、数ヵ月後の「エリカさん・ユイ・僕」の3人での小旅行でラブホテルに宿泊した際に、ようやくローターの不調を訴えてくれました。
ローターと言えば、アヤ&成田カップルが、僕が差し上げたローターをきっかけにバイブなども使うようになっていきましたね。
きっかけを与えた恩人の権利として、清駿高校の制服を着たアヤのマンコにバイブが挿入されてるシーンを見物した時には、同じ制服に身を包んだ姿で正木に色々されてた梨本アンナの事をふと思い出してノスタルジックになったり。
「クリトリス剥き出しと言えば……」で記しておきたい印象深い女子高生を思い出したので、短めのスピンオフを書かせて頂きます。
スピンオフ〈マグロ系女子高生・上白石モア〉
高校3年の時のお話です。
武道系の部活に所属して週の半分ほど道場にも通っており、スポーツ刈りで笑顔も爽やか系な男子高校生「本宮ムサシ」
しかしこの男、この「永沢マッケンユウ」と同レベルの射精依存で、その爽やかなスポーツマンふうの風貌に騙された数名の地味系の女子生徒をまるで性奴隷のように扱っていました。
そのうちの1人「上白石モア(仮名)」は、髪型やスカート丈の長さなどパッと見は結構地味で、他校から「アホ高校」と言われていた清駿高校の中ではかなり真面目な部類の女子生徒です。
後に本宮から上白石モアをそういう意味で紹介されてから知った事ですが、上白石モアは口内潔癖症でフェラが出来ず、しかも不感症かと思われるほどの「マグロ」だそうで。
ある日、本宮と、地味系男子3名が僕の所にやって来ました。
本宮「こいつらに「M」を使わせてやってくれないかな?」
「M」とは、僕の自宅アパート内にある「HOTEL M」の事です。
本宮が語った事情によると、この2ヵ月ほど前から金品と引き換えに2人に上白石モアを抱かせていたらしいのですが、今までは3人のうちの1人「赤井」の自宅に上白石モアを連れ込んでセックスしていたのに、赤井の母親がパートをやめて連れ込めなくなったと。
そこで本宮が「HOTEL M」に目を付け、今、僕の目の前に本宮と3人がいるというわけでした。
僕「事情は分かったよ。
でも3人もいるなら、ラブホ代を割り勘にすれば行けるんじゃないの?
ラブホ代も出せないほど本宮が相当な額をタカってるとか?」
本宮「そんなにタカってないよ、こいつらがやった回数で割るとセックス1回につき300円とか、そんくらい。
(3人に向かって)なぁ?」
赤井「うん、ホントありがたいよ」
僕「月に1人何回やってんの?」
赤井「1人、15回くらいかな」
僕「うわ、3人で45回、上白石モア、やり過ぎじゃん。
まぁいいや、そんなにやってるならラブホ代もバカにならんわな。
「M」が空いてる時なら使って良いよ。
………で、当然俺にも見返りはあるよな?」
本宮「いくら欲しい?」
僕「金は要らない、俺もやりたくなったら上白石モアと優先的にやらせろよ?」
本宮「それは当たり前だし」
こうして「赤井」「青田」「黄山」(全員仮名)の3人は「HOTEL M」の利用者となりました。
その日のうちに、本宮が今度は別のクラスの上白石モアを連れて僕の所に。
3人を相手に月に約45回、そして本宮がセックスする相手にどうしても困った時に数回、月に50回以上セックスしてるとはとても見えない上白石モアは「人は見かけによらない」
の見本のような女子高生です。
上白石モアと3人が初めて「HOTEL M」を利用した日………。
僕「いつもはどうやってたの?
1人ずつ順番に? もしかして4P?」
赤井「1人ずつ順番にしてた」
僕「あとの2人は同じ部屋でセックスを見ながら待ってた?」
赤井「ううん、廊下で待ってて、終わったら交替で部屋に入ってって感じだったよ」
僕「よし、じゃあモアちゃんと最初にやる奴以外の2人はキッチンで待ってようか」
青田と黄山はキッチンへ。
僕「じゃあ準備しようか。モアちゃんも赤井も脱いじゃってよ」
赤井「………永沢君は部屋から出ないの?」
僕「うん、ここで見てる、何か問題ある?」
赤井「………あ、いや、誰かに見られながらした事が無いから、緊張して上手く出来るかなぁと思って………」
僕「モアちゃんは脱ぎ始めてるよ」
赤井「………あ、うん、そうだね」
髪をほどき全裸になった上白石モアと、それを見てもまだパンツが脱げない赤井、やる前から勝負はついていました。
3人の中では1番積極的に喋ってた赤井がこれでは、あとの2人もたかが知れてます。
この3人が相手では上白石モアが「マグロ」なのも仕方ないでしょう。
実際、赤井・青田・黄山を立て続けに相手にした上白石モアは終始、僕の予想を上回るほどカッチカチな冷凍マグロでした。
3人をキッチンで待たせて、最終兵器の僕が上白石モアとのセックスを開始。
僕には上白石モアに喘ぎ声を出させる自信がありました、クリトリスを剥き出しにして喘ぎ声を出すまで執拗にコリコリコリコリするという奥の手があります。
そして、万が一どんだけコリコリしても喘ぎ声を出さなかったら、上白石モアにお願いして、キッチンの3人に聞こえるような喘ぎ声を演技で出してもらおうという奥の奥の手があります。
結果、剥き出しにしたクリトリスを執拗にコリコリコリコリして喘ぎ声を出さない女性はいないという事が「マグロ系女子高生・上白石モア」によって立証されました。
上白石モアに
「剥いたクリトリスをコリコリするやつ、あの3人に教えたほうが良い?」
と訊くと、
「あれを3人にもされると疲れちゃうから内緒にしてほしい」
との事で、3人には伝授せずで。
もちろん本宮ムサシにも伝授せずで。
その後、上白石モアは「HOTEL M」で3人の他に、複数人の男たちの冷凍マグロとしても活躍しましたとさ。
※元投稿はこちら >>